2017/08/16 19:58 ウェザーニュース

近畿では16日(水)の夕暮れ時の空に、夕陽がバッサリ削られたような、あるいは淡い光線が広がるような空が各地で目撃され、
「綺麗な夕焼け!」「不気味だ」という報告が続々届きました。

この現象は「薄明光線」といいます。

薄明光線には、「天使の梯子」とも呼ばれる雲の底から光線が広がる場合と、今回のように、雲の上から光線が広がる場合があります。

今回のタイプの薄明光線は、太陽と観測者の間に大きな雲があって、太陽を隠してしまう時に見られます。

夕陽を隠すほどの雲は発達しています。

この雲の下ではゲリラ豪雨となることもありますので、注意が必要です。