2017/09/24 07:07 ウェザーニュース

最近一週間の国内の地震回数は前の週に比べると少なくなりました。ただ、震度3の地震は3回発生しています。(9月18日〜23日の集計)

豊後水道で震度3の地震

19日18時33分頃、豊後水道を震源とするM4.2の地震が発生。宇和島市や宿毛市など、四国の西部沿岸のエリアで震度3を観測しました。豊後水道では2015年頃からM4前後の地震が何度か発生し、今年6月20日は今回よりもやや九州寄りでM5.0の地震も起きています。(最大震度5強)また、今回の震源とほぼ同じエリアでは、1968年にM6.6という強い地震が起こった記録もあります。

メキシコで今度は直下型、強い揺れで甚大な被害

アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は5回発生しています。20日にメキシコの内陸部でM7.1の地震が発生。8日に南部の沿岸で発生したM8.1の地震に続いて、大きな地震に見舞われました。今回の地震は内陸の地震で、首都のメキシコシティからも比較的近いこともあり、多くの建物が被害を受け、200人以上の方が亡くなりました。奇しくも1985年に発生したメキシコ地震と同じ日でした。(現地時間は9月19日)また、23日にはやや南東側を震源とするM6.1の地震が発生。こちらの地震では大きな被害こそ出ていないものの、相次いで強い地震が起こっており、油断が出来ない状況が続いています。