2017/10/21 18:27 ウェザーニュース

台風21号が本州に向かって北上中。21日(土)から沖縄方面で大荒れとなり、週明け23日(月)は本州直撃の恐れが出てきています。
このため23日(月)は、東京、名古屋、大阪周辺の通勤にも大きく影響する恐れがあります。
>>各都道府県毎の影響を見てみる

週明けの通勤時間帯を直撃

今回の台風21号の進路の予想では、四国太平洋側〜北日本の広範囲で風速25m/秒以上の暴風域に入る見込みで、交通機関への影響が各所で出る恐れがあります。

鉄道への影響

<在来線 22日(日)>
九州地方:午前中〜夕方に、遅延が発生する路線があります。
中国四国、関西、東海、関東:夜は遅れが出始めますので、早めの帰宅をお勧めします。
特に、徳島や和歌山、三重県内の路線は、運転見合せとなる可能性があります。

<在来線 23日(月)>
近畿地方〜関東地方:始発から運転見合わせとなる路線がある見込みです。
東海地方は昼頃まで、関東地方は昼過ぎまで、一部運休の路線がありそうです。
月曜日の通勤は、いつもと別のルートやバスなど代替手段を考えておく必要があります。
東北地方:午前中から一部運休の路線があり、夜まで影響が残る恐れがあります。

<新幹線>
東海道新幹線:23日(月)は始発から、運転見合せとなる可能性があります。お昼までには運転を再開する見通しですが、乱れは終日続く恐れがあります。
東北、上越、北陸新幹線:午前中を中心に遅れが出そうです。時間に余裕を持ってお出かけください。

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道路への影響

中国四国〜近畿:22日(日)夕方以降、神戸淡路鳴門道や関空連絡橋で通行止の可能性があります。

東海、関東:東海では、22日(日)夜から、関東では23日(月)未明から、大雨・暴風に厳重警戒が必要です。

※東名高速や、新東名は、台風が上陸する予想の静岡県内の区間を中心に、23日(月)未明から通行止めとなる見込みです。
暴風による倒木や土砂災害などの被害が発生した場合、通行止が長引き、23日(月)いっぱいかかる恐れもありますので、ご注意ください。

※中央道も、大月ジャンクション付近の雨の強まり次第で、通行止になる恐れがあります。

北海道:23日(月)夜は、道東エリアで大雪となる恐れがあります。
道東道トマム付近や、一般道も峠道で大雪となり、冬用タイヤの装着やタイヤチェーンが必要です。
帯広や釧路など平野部でも雪となる可能性がありますので、ご注意ください。

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航空機への影響

21日(土):南西諸島や宮崎・高松は一部欠航や条件付き運航に。特に午後以降は欠航となる恐れ。

22日(日):九州・四国・近畿・東海では、欠航や条件付き運航、大幅遅延などで運航が大きく乱れる恐れ。

23日(月):東海・関東・北日本で、欠航や条件付き運航、大幅遅延などで運航が大きく乱れる。
また、朝に羽田・成田の運航が大きく乱れる影響で、終日に渡り全国的に運航が乱れる恐れがあります。

台風通過後も、機材繰りなどの影響で運航に乱れが生じる可能性があります。
空港までの交通機関にも影響が予想されるので、時間に余裕をもって行動を。

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最新情報の確認を

23日(月)朝は、通勤時間帯に各交通機関が使用できない恐れもあります。
鉄道会社からは、前日に運休などのお知らせが発表されることもあるので、随時最新情報をご確認ください。