2017/10/23 02:33 ウェザーニュース

超大型の台風21号は23日0時、”非常に強い”から”強い”勢力に変わりました。ただ、依然として広大な強風域を伴い、暴風域も中心から半径280kmと広い範囲に及んでいます。0時頃に関東の一部が暴風域に入り、東京都心も2時の推定位置では暴風域に入ったと見られます。

このあと3時前後に静岡県付近に上陸か

台風の中心は静岡県に接近しており、早ければ午前3時前後に上陸する見込みです。台風の北東側に広がる活発な雨雲が広がり、静岡県から関東にかけて雨のピークとなってきました。早朝にかけて激しい雨による道路冠水や河川の増水、氾濫、土砂災害などに警戒が必要です。

各地で記録的な暴風
週明けの通勤への影響注意

強い風のエリアは日本のほぼ全国に広がり、台風が遠ざかりつつある近畿エリアでも暴風が吹き荒れています。神戸市では午前0時33分に45.9m/sの最大瞬間風速を観測。統計を始めてから3番目に強く45m/s以上の風を観測するのは、1965年以来、52年ぶりです。千葉市でも1時20分に28.4m/sを観測。今後はさらに強まるため、23日(月)朝の交通機関に大きな影響が出そうです。

>>各都道府県毎の詳しい交通予測