2017/12/12 17:06 ウェザーニュース

今季これまでで最強の寒波が襲来中。13日(水)も日本海側を中心に大雪や吹雪に警戒が必要です。
今回の寒波は長期滞在で、14日(木)頃まで続きます。

九州以北に寒気居座る

冬型の気圧配置が続き、上空1,500m付近でマイナス6℃以下という「平地で雪を降らせる目安の寒気」が、九州から北のエリアをすっぽりと覆って居座ります。

日本海側は大雪・吹雪に注意

山陰から北海道まで日本海側は雪が降り、沿岸部を中心に強い風が吹きます。大雪による路面状態の悪化や交通機関への影響、吹雪による視界不良にご注意ください。
北陸や近畿北部、山陰付近では風のぶつかり(JPCZ:日本海寒帯気団収束帯)が形成されるため、強い雪やアラレ、雷や突風の恐れがあります。

太平洋側もにわか雨・雪が心配なエリアあり

そのほか、太平洋側を中心に晴れる見込みですが、北海道や東北、長野や東海西部、近畿や瀬戸内、九州で、にわか雪やにわか雨の可能性があります。
西日本の太平洋側では、雪が降ったとしても、道路に積もるようなことはない見込みです。

真冬の寒さが続く

日差しが届くエリアも含めて、引き続き真冬の寒さです。西・東日本でも最高気温が10℃に届かず、1月下旬並み(1年で最も寒い頃)の予想です。外出の際は、冷たい風を通しにくい上着や手袋、耳あてなどがあると良さそうです。