2017/12/25 05:57 ウェザーニュース

今日25日(月)は低気圧が急速に発達しながら北日本を通過。通過後は強い冬型の気圧配置になります。
北海道や東北日本海側は荒天に厳重な警戒が必要です。


すでに強い風が吹いているところがあり、北海道では30m/sを超える最大瞬間風速が観測されています。
今日は午後からは北日本を中心にさらに風が強まり、暴風・猛吹雪に警戒が必要となります。
傘をさすのも危険なレベルとなるので、できるだけ外出はお控えください。

 <25日7時までの最大瞬間風速>
 宇登呂(北海道) 32.9 m/s
 釧路(北海道)  31.6 m/s ※12月としては5位
 知方学(北海道) 31.2 m/s ★12月としては観測史上1位

◆現在の雨雲の様子
最新のレーダー画像が表示されない場合は、オリジナルサイトからご確認ください。

エリアごとの詳しい天気

北海道・青森・秋田:荒天に厳重警戒

午前中は雨のところが多くなります。雪の残る路面に雨が降ることで、雪解けの水と雨水が加わり、道路冠水に注意が必要です。
午後は雨が雪に変わる上に、風も強まります。吹雪による視界不良や吹き溜まりなどによる積雪の急増に警戒が必要です。
交通機関に影響が出る恐れもあります。

岩手・山形・北陸〜山陰:雷やアラレに注意

各地とも雨が降りやすく、活発な雨雲が通過するタイミングでは落雷やアラレの恐れがあります。内陸では午後にかけて湿った雪に変わるところがありそうです。
沿岸は風も強く吹くため、丈夫な傘やレインコートなどが活躍します。

東北太平洋側〜西日本太平洋側:日差し届くも強風に注意

昼間は広い範囲で日差しが届きます。
東北や近畿は寒気の雲が流れ込むことで、ニワカ雨・雪の可能性あり。外出時は折りたたみ傘があると安心です。
沿岸部は風が吹き荒れます。交通機関に影響が出る恐れもあるため、お出かけ前に最新の情報をご確認ください。

沖縄:前日から一転、冷たい風

晴れて日差しの届くところが多くなります。
昨日の南風から一転して冷たい北風が強く吹きそうです。海上は波が高くなります。

西から寒さが戻る

寒気が流れ込んでくるため、日本海側や西日本から段々と寒さが増してきます。
昼間は比較的暖かな関東も夕方以降は冷え込んでくるので、お帰りの時間に合わせた服装選びが必要です。

昨日、夏日になった沖縄は気温は上がらず真冬の寒さが戻ります。急な体感変化で体調を崩さないようにしましょう。