2018/01/17 17:01 ウェザーニュース

明日18日(木)は、天気が回復する所が多く、今日よりも気温が上昇。季節を先取りした様な体感となるところが多くなります。日本海側では段々と雨や雪が降って、雨具の出番が続きます。

西・東は天気回復
北は雪や雨が続く

今日、東北地方から沖縄県の広範囲で雨を降らせた低気圧や前線は、明日には日本の東の海上へと遠ざかります。

このため、太平洋側の各地で日差しが届いて洗濯物の外干しが出来そうです。ただ、日本海からは新たに低気圧が接近するため日本海側の地域では段々と雲が広がるところが多くなり、北日本を中心に雪や雨が降り出します。

特に、東北地方や北陸地方では一時的に雨や雪の降り方が強まったり、雷や突風の恐れがあるため注意が必要です。外出時は雨具を忘れずにお持ちください。

東日本から沖縄の各地
3月から4月並の暖かさ

日本付近に流れ込む寒気は弱く、各地でこの時期としては気温が上がります。最高気温は東京で16℃、大阪で13℃、那覇で24℃と、東日本から沖縄の各地で3月から4月並の暖かさとなります。朝晩の冷え込みも弱まりますが、それでも一日の寒暖差が大きくなるため、脱ぎ着しやすい服装を選ぶなどして体調管理を行ってください。

また、北日本でも、札幌で1℃、仙台で10℃と各地で気温が上がるため、積雪地域では路面状態の悪化や落雪などの融雪被害に注意が必要です。

なぜ、きょう関東は寒かった!?

今日の関東地方は、低気圧に向かって流れ込む暖かい南風によって、今日は気温が15℃近くまで上がる予想でした。

ところが、今日の東京の最高気温は9.1℃(平年並み)で予想より3〜4℃低くなってしまいました。

これは、陸地から吹く北寄りの風が日中まで残り、想定していた南風が沿岸までしか入らなかったと考えられます。

南風が入った千葉県や神奈川県の沿岸エリアは、千葉県鴨川で4月中旬並みの18.0℃、神奈川県三浦市で4月上旬波の17.1℃など、季節外れの暖かさとなりました。一方、東京都心9.1℃(平年並み)など、南風が届かなかった内陸のエリアほど上がりませんでした。