運転に欠かせないシートにうれしい改良を導入! 日産の人気軽自動車「デイズ」と「ルークス」を一部仕様向上

人気の軽自動車が運転時に欠かせないシートの性能を向上!

「セレナ」や「ノート」などのミニバンやコンパクトカー、「GT-R」などのスポーツカー、「アリア」や「サクラ」といったBEVなどさまざまなイメージを持つ日産。しかし、軽自動車作りも日産の得意分野のひとつだ。先ほど挙げた「サクラ」も、軽自動車のBEVとして大きな話題になったのは記憶に新しいところ。

 そんな同社のガソリンモデルとして設定されている軽自動車の代表格が「デイズ」と「ルークス」だ。軽自動車でありながら、日産自慢の先進安全装備「プロパイロット」を装備しており、高い安全性と質感を実現して人気となっている。

 今回、この2台のシートへ一部改良が入った。今回はシートを抗菌仕様の物へグレードアップ。この仕様によって、表面に付着した菌の繁殖を抑制し、クリーンで快適な車内空間を実現できるようになっているとのこと。さらに、両モデルとも燃費が向上するよう関係する各所の改良もされているという。また、「デイズ」に関しては、後席クッションの厚みも変更され、より快適なリヤシートへ進化しているのだ。

 また、今回の改良によって「デイズ」に、撥水加工シートや「インテリジェント アラウンドビューモニター」を標準装備した特別仕様車「ファイントーン」もこのタイミングに合わせて追加。黒とベージュを基調とした特別な内装と、充実の安全装備を採用したグレードとなっている。

 一方で、「ルークス」のハイウェイスターXプロパイロットエディションには、15インチタイヤ&アルミホイールを標準設定としている。また、Xターボグレードというのも新設定。よりユーザー側の選択肢が広がった。

 新色のエクステリアカラーとして、「デイズ」にホワイトパール/アッシュブラウンのツートーンを、「ルークス」にはソーダブルー/アッシュブラウンの2トーンが設定されたことも見逃せない。

オーテック仕様車と福祉車両にも仕様変更を実施

 なお、オーテックが手掛ける特別仕様車として人気なデイズ「ボレロ」とルークス「オーテック」、「アーバンクロム」にも通常モデルと同じ箇所に仕様変更がされている。

 ちなみにボディーカラーに関しては、ルークス「アーバンクロム」専用エクステリアカラーとしてフローズンバニラパール、ホワイトパール/チタニウムグレー ツートーン、アメジストパープル/フローズンバニラパールツートーンの3種を設定している。

 その他のトピックとして、体の不自由な方などの介護で強力な味方となる、助手席が車両の外側に電動で回転・昇降するシートを備えたルークス「ライフケアビークル(LV)」シリーズは、同じくシートが抗菌仕様になったほか、「助手席スライドアップシート」をターボグレードを含む2WD車の全グレードをベースに拡大設定となった。そのほかに、助手席側スライドドア部のオートステップを新たにオプション設定し、乗り降りをサポートするふたつのアイテムを、1台に同時に装備することができるようになった。

「オートステップ付車」では、乗降時や乗車中に使用できるグリップや、汚れが簡単に拭き取れる防水シートなどのアイテムを、ニーズに合わせて選択できるようオプション設定されたことも、福祉車両を検討していたユーザーには見逃せないポイントだろう。

 価格はデイズが133万2100〜190万7400円、ルークスが146万3000〜209万2200円の設定。デイズボレロは2WDが151万1400円、4WDが164万5600円。ルークスオーテックは179万7400〜204万8200円、ルークスアーバンクロムは183万1500〜216万3700円。

 ライフケアビークルは172万5000〜217万5000円、オートステップ付車は158万9500〜221万8700円という価格帯となっている。

 非常に幅広いグレードと種類を選べると同時に、抗菌シートや先進安全装備なども備えた快適な軽自動車となっているので、生活の足やドライブの相棒などに是非検討してみてはいかがだろうか。