参加人数の大幅な制限をはじめ、会場受付での体温測定やマスク着用・消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保など、さまざまな感染予防対策を講じたうえで実施された「世界コスプレサミット2021」(略称:WCS、コスサミ)。“世界最大規模のコスプレの祭典”であり、2年ぶりの開催となった同イベントに取材参加し、撮影させてもらったコスプレイヤーの写真を、連載形式で数回に分けて紹介します。

コスプレイベントといえば、会場を彩るレイヤー陣の衣装を通して「その時期に旬のアニメやゲームを分析できる」という点も、参加するうえでの楽しみのひとつですが、タイトルの新旧を問わず、どのイベントでも必ず見かけるのが“アイドル”を題材にした作品のキャラクターたち。

この度のWCSにも、「アイドルマスター シンデレラガールズ」や「ラブライブ!」のヒロインに扮したレイヤーが大勢参加していて、なかにはシリーズ作である「アイドルマスター シャイニーカラーズ」や「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」「ラブライブ!スーパースター!!」のコスプレで、“併せ”を楽しんでいたグループもいました。

また、アニメやゲーム、コミックと並び、昨今のコスプレイベントでは“バーチャルYouTuber”も非常に人気の高いカテゴリーで、WCS2021にも多数のVTuberレイヤーが集結。お馴染みのキズナアイ、輝夜月をはじめ、宝鐘マリン、尾丸ポルカ、獅白ぼたん、雪花ラミィ、八雲べにといったキャラクターたちが続々と駆けつけ、それぞれに撮影のための長蛇の列ができていました。

もちろん、これら以外にも「美少女戦士セーラームーン」や「Fate/Grand Order」「原神」「アークナイツ」「おそ松さん」「ワンパンマン」といった、さまざまな人気作品のキャラクター(に扮したレイヤー)も遊びに来ていて、それぞれが思う存分、ひさしぶりの大型コスプレイベントを満喫していました。

【取材・文=ソムタム田井】