マイクロソフト、2020年米国大統領選を標的にしたロシア・中国・イランのハッキング攻撃を警告【CNN 9/10】
マイクロソフトは米国時間9月10日、ロシア・中国・イランのハッカーグループが2020年米国大統領選に関連するサイバー攻撃をしているという報告書をリリース。ロシアの「Strontium」や中国の「Zirconium」、イランの「Phosphorus」といったハッカーグループが政党や選挙に関わる個人、アドボカシーグループ、政治コンサルタントなどを標的にEメールアカウントへの侵入などを試みているという。

原文:Russian, Chinese and Iranian hackers all targeting 2020 election, Microsoft says(https://edition.cnn.com/2020/09/10/politics/microsoft-election-hacking-report/index.html)
原文:New cyberattacks targeting U.S. elections(https://blogs.microsoft.com/on-the-issues/2020/09/10/cyberattacks-us-elections-trump-biden/)

教育機関でも増加するランサムウェアやDDoS攻撃の被害【Bank Info Security 9/8】
米コネチカット州ハートフォードの公立学校では現地時間9月8日、新学期初日の授業およびオンライン授業がランサムウェア攻撃によって中止となった。また、フロリダ州マイアミ・デイド郡の公立学校でも9月2日、20万人の学生を対象にしたオンライン授業が一連のDDoS攻撃で中止となり、この攻撃に関わった学生が逮捕されている。近年、教育機関を対象にしたサイバー攻撃はますます増加しており、アラバマ州やオクラホマ州、ニューヨーク州などでも公立学校がサイバー攻撃を受けていたほか、米ユタ大学も最近ランサムウェア攻撃を受けてハッカーの要求に屈していた。

原文:Ransomware and DDoS Attacks Disrupt More Schools(https://www.bankinfosecurity.com/cyber-incidents-disrupt-more-schools-a-14961)

データセンター大手のEquinix、ランサムウェアによる攻撃を明らかに【ZDNet 9/10】
データセンター大手のエクイニクス(Equinix)は9月9日、同社の内部システムにランサムウェア攻撃があったことを報告。同社は攻撃の詳細については調査中としながら、「マネージドサービスを含む各種サービスやデータセンターは正常に稼働しており、顧客へのサポート体制には影響はない」としている。ウェブホスティングやデータセンターの関連企業は、サービス停止が事業にとって致命的な影響をもたらすため、身代金を要求するハッカーの格好の標的となっている。同業界では最近、サイラスワン(CyrusOne)やコグニザント(Cognizant)、A2ホスティング(A2 Hosting)、スマーターASP(SmarterASP.NET)などもランサムウェアの被害を受けていた。

原文:Data center giant Equinix discloses ransomware incident(https://www.zdnet.com/article/data-center-giant-equinix-discloses-ransomware-incident/)