製造業の76%が2024年までにローカル5G網の導入を計画(Accedian調査)【SDC Exective 9/29】
ネットワークのパフォーマンス分析やサイバーセキュリティ脅威検知で知られるAccedianと英コンサルティング企業のAnalysys Masonは、米国やドイツ、日本、英国などの200以上の企業を対象に5Gについての新たな調査を実施した。それによれば、製造業の76%が2024年までにローカル5G網の導入を計画している。調査対象企業のローカル5G網の導入形態としては、ハイブリッド型(コアネットワークの一部をモバイルキャリアなどと共用)が45%、ネットワークスライシングが35%、オンプレミス型が18%となっている。主な課題としては、ハイブリッド型では管理の複雑さ、ネットワークスライシングでは展開の難しさ、オンプレミス型ではプライバシーに関する懸念とコストの高さが挙がっている。

原文:76% of Manufacturers Plan to Use Private 5G Networks by 2024(https://www.sdcexec.com/software-technology/emerging-technologies/news/21747307/accedian-76-of-manufacturers-plan-to-use-private-5g-networks-by-2024)

AppleサプライヤのPegatron、ローカル5G事業でマイクロソフトと協力【Nikkei Asia 10/6】
台湾に本拠地を置くOEM企業のPegatronは、ローカル5Gビジネスでマイクロソフトと提携した。iPhoneの組み立てサプライヤとしてFoxconnに続く2番目の規模のPegatronは、2019年後半から5G通信技術に注力しており、これまでに3600万ドル以上を投じ、ネットワークを専門とする200人以上の従業員を雇用している。マイクロソフトとの新たなプロジェクトでは、台湾企業として初のローカル5G網を構築することになり、地震による通常の通信手段のダウン時など、極限状態での救助活動に使用できるモバイル5G基地局の開発を目指している。

原文:Apple supplier Pegatron teams with Microsoft for 5G network push(https://asia.nikkei.com/Spotlight/5G-networks/Apple-supplier-Pegatron-teams-with-Microsoft-for-5G-network-push)

エリクソン、5G基地局へのレーザー光による電力伝送をテスト【Fierce Wireless 10/4】
スウェーデンのエリクソンは、電力網への接続やオンサイトでの発電を必要としない、レーザー技術による5G基地局への無線電力供給をテストした。米PowerLight Technologiesとの協力で実施されたこのデモでは、将来的にキロワット規模の電力を数km先に送るための重要なマイルストーンを達成したという。PowerLightの幹部によれば、今後数年以内に商業利用が可能になる見込み。

原文:Ericsson uses laser beams to wirelessly power 5G mmWave base station(https://www.fiercewireless.com/tech/ericsson-uses-laser-beams-to-wirelessly-power-5g-mmwave-base-station)