米国防総省のInnovate Beyond 5G(IB5G)プログラムは8月2日、次世代通信技術に関する同省と産業界、学会との協力関係を推進する3つの新プロジェクトを開始した。

このプロジェクトの1つである「Open 6G」は、Open RANの6Gシステム研究の後押しを目的とした新たな産学連携の取り組み。IB5Gが177万ドルの資金援助を行い、信頼できる拡張機能の開発やテスト、統合のための拠点となるという。同拠点の管理は、ノースイースタン大学のKostas研究所が陸軍研究所と協力して行う。

IB5Gのプログラム責任者を務めるSumit Roy博士は「国防総省は、5GおよびNextGの無線技術やコンセプト実証の推進に大きな関心を持っている」とコメント。一連の取り組みについて「将来の兵士のための高性能で安全、復元力のあるネットワーク運用を実現するために必要なBeyond 5G技術の研究開発に対する、官民連携による継続的な投資を示すものと述べている。

[原文/関連情報]
・Three New Projects for DOD's Innovate Beyond 5G Program(https://www.defense.gov/News/Releases/Release/Article/3114220/three-new-projects-for-dods-innovate-beyond-5g-program/)
・Pentagon backs new hub for developing, testing 6G technology(https://www.fedscoop.com/pentagon-backs-new-hub-for-developing-testing-6g-technology/)
・DOD Launches 6G R&D Center as it Eyes Transition to NextG Wireless Tech(https://www.nextgov.com/emerging-tech/2022/08/dod-launches-6g-rd-center-it-eyes-transition-nextg-wireless-tech/375328/)