■前回のあらすじ
自分はADHDかもしれないと思い始めたナギさん(夫)。しかし現時点でそこまで困り事はなく、「今は病院に行かない」と判断するのでした。

■特性を知り、夫が考えた対策



■夫がADHDなのかは不明のままだけど…

ナギさん(夫)は基本的に素直だしとっても優しくて、好きな部分がたくさんあるから結婚したんですよね。長く一緒に暮らすようになり、子どもが生まれて私自身にも余裕がなくなってしまったことから、今まで気にしてなかった部分が目に付くようになってしまった、という感じかなと思います。

なので、私にとってはナギさんがADHDなのか違うのかというのはあまり重要ではなく、ナギさんの行動で困っていることが解決できればそれでいいんです。

今回ナギさんが「病院は行かない」という結論を出したなら、無理に連れてく必要はないかなと思いました。いろいろ頑張ったけど結果的に病院に行って治療をしないと無理、ってなったら行ってもらうけど。とりあえずは自分とナギさん自身がそれぞれできることをやってみて、改善を図ってみようと思います。

日常生活が困難なくらい困っているADHDの方もたくさんいます。そういう方から見たら、ナギさんは大したことないとか、軽々しくADHDの名前を使うな! と思われるかもしれません。

今まで、なんとなくしか知らなかったADHDが、思ったよりも身近にあるかもしれないということ。それを超素人の私なりに観察してみた、という感じで受け取っていただければと思います。


※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

(ちくまサラ)