義母の余命がわずかだとわかり、悲しみに暮れる咲良。最期を覚悟した義母は、咲良にあるお願いをするが…。




じつはお義母さんの家系は資産家で、お義父さんは婿養子だったのです。お義母さんが亡くなるまでそのことを私は知らないでいました。






酔って暴言を吐く正樹ですが、その姿は私には傷ついているようにも見えました。でも…。お義母さんの死ぬ間際でも素直になれなかった正樹を見て、私は悔しかった。なぜなら、お義母さんを安心させて旅立って欲しかったから。
そしてお義母さんに愛されていたのにそれに反発していた正樹に、私の怒りは抑えられないほどになっていました…。
※この漫画は実話を元に編集しています
(ウーマンエキサイト編集部)