妻の妊娠を機に、家族のためにと夢を追うのをあきらめて就職を選んだ夫。ところが、育児に追われる妻に内緒で、夫が再びバンドを始めていた!? 妻を裏切った夫に、読者の反応は?

■許せない! 夫の裏切りを知る

育児に悩んだ時や、お金がなくて大変な時、美波は「浩哉は自分の夢をあきらめてまで家族のことを大切に思ってくれている。だから自分も頑張ろう」と、ひとりで耐えてきました。ところが…

ある日のこと。美波はママ友から、浩哉らしき人物が所属するバンドのSNSアカウントの存在を知らされます。そこに投稿された写真に写るドラマーは、まぎれもなく夫の浩哉でした…。



■バンドメンバーと対峙!
夫が自分に内緒でバンド活動を続けていたことを知ってしまった…。許せないと思った美波は帰ってきた浩哉を問い詰めました。

そして、久しぶりに親友と会うことになった美波は、友人に、夫が自分に内緒でバンド活動をしていて、どれだけワンオペ育児で苦労したか話しました。すると…

予想していなかった反応に戸惑う美波。

リーダーの妻からの連絡で、他のメンバーの妻たちとも合流し、バンドメンバーの話し合いに突入することになった美波。他のメンバーと口裏を合わせ、美波に内緒でバンドをやっていた浩哉は話し合いの場で何を語るのでしょうか。

こちらは投稿されたエピソードを元に5月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。


■読者の意見は?「嘘をつかれると信用できなくなる」
育児に追われる妻の美波をあざむきながら、バンド活動を行っていた浩哉。読者からは、「嘘をつくなんて」と非難の声が寄せられました。

・嘘ついて、お金と時間を使って趣味に生きる。父親としての自覚なさすぎ。もっと大きな問題が絶対起きるよね。

・自分を犠牲にして家族に尽くすのと、嘘をついて休日や仕事時間や収入を誤魔化して趣味に費やすのは同じ次元に並べていい問題ではないと思う。こういうことをされると信用できなくなる。

・これって嘘をつかれたことで不信感が湧いているのに、今は仕事を頑張ってくれているとかいう問題ではない。人として親として仕事を頑張るのは当たり前という前提で、バンドのことを話さず、休日出勤だのボーナスなしだの言っていたのは最低。

・いや、自分で言ったこと守らないのはダメだろ。こっちはその気でいるんだからさ。

夫のことを友人に相談した美波。その友人の美波への言葉に疑問を抱く方も多くいました。

・いやいやいや、この友人の意見おかしすぎる。残業だって嘘ついてほとんど家にいなくてワンオペ状態で具合悪いって言っても帰ってこない。そんな夫のほうが悪いに決まってるのに、仕事を頑張ってるならいいじゃんみたいなことを言うなんてありえない。このあとどんなフォローがあってもその思考自体ありえない。夫もおかしくて周りもおかしいとか、主人公が可哀想すぎる…。

・友人の論点がおかしい。家族がいたら全てを犠牲にしなければいけないのかということと、旦那の趣味が嫁のワンオペの上に成り立っており、残業もそのおかげでできているのに自分の趣味につぎ込むことは別問題。犠牲にしなければならないのかと言うのなら、やることちゃんとやってから物申せ!と思う。他人事だから友人は諭すように言ってるけど、自分がされたら怒り狂うよ。

夢を追う夫と、そのためにワンオペ育児をせざるをえなかった妻。ひとりの夢のために家族が犠牲になったことについても読者は思うところがあったようです。

・家族が大切なら、バンドは辞めるべき。家庭を壊さない範囲の趣味でならいいけど、そっちを優先したいなら、家族は持つべきではありません。

・私は夢を追うために家族を犠牲にする人を許せません。なぜなら私自身が夢を追う両親の犠牲になった子どもだからです。結婚して家庭を持ったら夢を持つなとは言わないけれど、家族を犠牲にしてまで夢を追う人たちは、子どもというひとつの命を育てる重大さをわかっていないのだと思います。そういう大人は親になる資格ない。子どもが小さくて甘えてくれるのは、今しかないかけがえのない時間なのに、それがわからない親たちは自分勝手なだけではなく、不幸だと思います。

・家族なら旦那の夢を応援するのが当たり前? じゃあ家族の時間を大切にしたいという奥さんの夢はどうなるの? 男女問わず自分勝手な人間は嫌われるよ。家族の人生だってかかっているんだから、家族を犠牲にしてでも、家族を失ってでも叶えたい夢だと言うなら、最初から結婚なんかするなよ。
親になったら「趣味を無くせ!」というのも偏りすぎていると思います。…ですが、自分の趣味の時間を確保するための自分勝手な嘘をついていたことに、育児を押し付けられた妻が「裏切られた」気持ちになるのは当然です。「こういうことをされると信用できなくなる」という読者の方の意見に納得です。


(ウーマンエキサイト編集部)