結婚して幸せな日を送る美奈の元に届いた大学の同窓会の招待状。夫が背中を押してくれたこともあり、参加したが…!?
■辛かった学生時代の記憶がよみがえる

大学時代の同級生、実里にいつもからかわれていた美奈。田舎から出てきた美奈はいつも実里の言動にビクビクしていました。

そんなときは、いつも夏海が助けてくれていました。大学卒業後は専門学校に通い、外資系企業に就職して、夫のダニエルと出会い、結婚…。自分のことが少しずつ好きになっている、と自覚したタイミングでの同窓会の招待状でした。夫の後押しもあり、「もう自分は大丈夫」と言い聞かせ、同窓会に出席した美奈だったが…!?

■実里は変わっていなかった
実里の声を聞いた瞬間、過去のことを思い出し、萎縮する美奈。相変わらず実里は美奈のことを見下します。そして、あの頃と同じように夏海が助け舟を出してくれました。就職してから積極的に周りとコニュニケーションを取り、前向きに働いていたときに出会ったダイエルは、大学時代の後ろ向きで、いつも人の顔色を窺っていた美奈を知りません。そのため、そんな自分をダニエルに知られたくないと思っていました。

しかし、同窓会からひと月経ったある日、美奈の娘ユズと同じ幼稚園に実里の娘が転園してきて…!?

こちらは投稿されたエピソードを元に8月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。

■実里の美奈に対するひどい言動に読者は?
同窓会で実里に再会し、大学時代と同じように見下された美奈は、萎縮してしまいます。そんな美奈に対する読者のコメントをご紹介します。

・うわあ…何かこれ、単なるママ友問題だけでは片付かないような気がする。学生時代にイジメを受けていた事は私もあるので、美奈さんの心の傷、よく分かります。そして、それを愛する人に知られるのが恥ずかしくて怖い。こう思ってしまうのも分かります。自分を散々イジメて来た実里さんが最近になって身近に近づいてきた事で、今後も地獄が予想できる。夏海さんに相談すべきか否か。これから先が不安です。

・実里のことを気にしてしまう気持ちもわかる。でもこんな優しいご主人なら、美奈さんの過去のこととか何も気にしないと思う。美奈さんの良いところをたくさん知ってるから結婚したんだろうし。

自分がイジメられていたり、見下された過去を何も知らない夫に打ち明けるのは、結構勇気が必要かもしれませんね。続いて、いつも美奈を見下す実里に対する読者のコメントです。

・マウントを取らずにいられない人って自信がないんじゃないかな?そうやって相手の見下せそうなポイントを必死に探して突いては、上から目線で言動する。

・こういう人って自身の家庭が問題ありで、幸せそうな人を見ると羨ましいので意地悪いことしちゃうんでしょうか?心が貧しいですね。

・人を見下す事は人として恥ずかしいです。人は人、自分は自分なんだからさ。

読者のコメントにあるように、「自分に自信がない」「相手が羨ましい」という気持ちから、実里は美奈を見下さずにはいられないのかもしれませんね。最後は、親子でイジメを経験した読者の体験談です。

・「子供のしたことだから」「悪気はないから」「他の人にはしないんだよね」「あの子達の愛情表現だから」これっていじめをする人の常套句ですよね。元友達の娘2人から私たち親子はバカにされ見下されていました。あまりにもひどくて、親子で傷つくから改善して欲しいと何回も訴えましたが、返ってくる言葉は、前述の通りでした。娘はいじめられていました。他の人にしなければ、私達にはしてもいいのか?悪気がなければなにをしてもいいのか?こんなに本人がやめてほしいもお願いしてもこれです。縁を切って大正解でした。
人を見下すような言動は、相手だけでなく、周りの人の心も傷つける危険性があります。なるべく相手を不快にするような言動は慎みたいものですね。


(木下あやみ)