義両親と結婚の挨拶の段階からうまくいかなかった菜緒。義母は菜緒が母子家庭であることをバカにして見下してきたのです。

■義母の信じられない言葉の数々に唖然

夫の直樹は、堅苦しい儀式にならないように、カジュアルな服装をお願いしていました。しかし、義母は着物で現れ、ひとり親である菜緒の母親を始終、見下した発言を続けました。母親に申し訳ない気持ちでいっぱいになった菜緒ですが…。

■夫・直樹の親戚の集まりに参加
それでも何とか、両家の顔合わせ、結婚式を終え、再度、きちんと挨拶するために、夫・直樹の親戚の集まりに参加することに。

しかし、直樹に注意されても義母の態度は変わりませんでした。さらに…。

とくにお金に困っているわけではないのに、菜緒が持っているモノもすべて自分のモノであるかのような行動をする義母。その都度、夫が止めてくれたものの、菜緒の「義母と関わりたくない」という気持ちは膨らむ一方でした。

そんな時に菜緒の母が、結婚後初めて上京して、思わぬ展開に…!?

こちらは投稿されたエピソードを元に7月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。

■ひとり親家庭を理由に嫁を見下す義母に読者の反応は?
夫の直樹から咎められても、菜緒とその母を見下すことをやめなかった義母。そんな義母に対して読者からのコメントは?
・私も母子家庭だったのでこのお話の内容はよくわかります。母子家庭という理由で、義母は何かと嫌味や見下した態度とっていました。今までそんな扱いを受けたことがなかったため、これから身内になるという人からそんな仕打ちを受け、当時とてもショックでした。

・母子家庭だからと見下すとは…お金があって裕福かもしれませんが、心はかなり貧しい義母さんですね!

・いくら育った環境が違ったとはいえ、世の中には本当に理解しがたい人がいるんだと、心の底から考えさせられます。

・たまりません…ぞっとするほど私の結婚生活そのものです。よくぞここまでリアルに描いてくださいました。いろんな意味で泣けてきます。

読者からのコメントにもあったように「世の中には理解しがたい人」がいますよね。しかしひとり親を理由に、息子の妻と母親を見下すような発言を続ける義母は、理解しがたいものがあります。次に、妻である菜緒をサポートする直樹への読者からのコメントをご紹介します。

・このダンナさんは、実母の礼儀知らずなところをちゃんと把握していて妻の味方になって抗議していて素晴らしいと思う。

・ご自分のお母様に対して毅然と意見が言える人で、菜緒さんにとって素晴らしくありがたい旦那さんだと思いました。

自分の母親の悪い点を指摘できる菜緒の夫のような人は、なかなかいないものです。菜緒もそのような夫だからこそ、問題がある義母がいても結婚したのかもしれませんね。最後は、読者が義父母の言動に悩んだエピソードです。

・義父母には最初の挨拶の時から、良く思われていませんでした。後日彼から聞いた話では、髪が長いのが気に入らない、スカートではなくパンツスタイルで来たのも気に入らないとのこと。自分はショートカットが好きだと、分かるよね? 的な雰囲気を出され、絶対に切らないと思ったものです。その後も義父母とはトラブルだらけで、私がハッキリと意思表示をした事が原因で、今でも無視されています。

・私の義母もいつもよそ様の事を見下した発言をします。それを孫である娘たちの前でもするので、影響されないか本当に心配していました。でも、義母の悪口を言うのも良くないので、良くない発言が始まったらそれとなく娘達を別の部屋へ促したり、お使いを頼んで旦那さんに連れ出してもらってました。大きくなった今、娘達は自分達の価値観できちんと、おばあちゃんの発言はあまりよろしくないって分かるようになったようです。

義父母とうまく付き合っていくためには、相手の個性を把握したうえで、たとえ気分が悪くなるような言動があったとしても、ある程度は受け流すことが大切なのかもしれませんね。


(木下あやみ)