■これまでのあらすじ
スープの冷めない距離に住む義両親のうち、瑞希は義父を苦手に思っている。相手の気持ちを考えずに我が道を行く義父は、感謝しない、謝らないタイプだった。義母が入院することになっても、妻の具合よりも、妻がいない間の自分の食事の心配をする義父。「親の面倒を見るのは子の役目」と言って譲らないため、仕方なく夕飯は瑞希夫婦の家で用意することに。しかし、育児に追われて大変ななかで瑞希が作った料理に感謝するどころか、ダメ出しの嵐。しかも、翌日からは昼飯も食べにきたので外食にすると、自分が注文を間違えたくせに謝罪するどころか、「俺は客だ!」と逆に店員を怒鳴り散らす横柄っぷり。
さらには、自分の息子である瑞希の夫が育児を手伝う姿を見て、「尻に敷かれて情けない」と言い出した。これまでイライラを溜めてきた瑞希は、とうとう義父にブチきれる!








お前なんかより、智樹くんの方がよっぽど男として器がでかいわ! 二度と顔見せるんじゃねぇ!
「嫁のクセに」とかなんとか言われましたが、知るか。何様だと思ってるんだか。マジでムリですから。

…と、私はお義父さんにこれまでのうっぷんをすべてぶちまけてしまいました。

やってしまった。昔のクセがつい出てしまいました。
夫に「かっこよかったよ」と言ってもらえたことがせめてもの救いです…。

それから1カ月、お義父さんが姿を見せないと思っていたら…。



※この漫画は実話を元に編集しています
脚本:日野光里、イラスト:華緒はな
(フィクション・スタジオ)