■これまでのあらすじ
日ごろから威張り散らしている義父を苦手に思っている瑞希。義母が入院することになると、義父は「親の面倒を見るのは子の役目」と言って譲らず、退院までの3週間の食事の世話を瑞希夫婦に強要してきた。仕方なく、夕飯は瑞希夫婦の家で用意することになるのだが、文句ばかりで感謝の言葉ひとつない。昼食まで要求してきたので外食にすれば、お店でもカスハラ全開。
ついには、家事育児に積極的に参加する夫を「男としてダメ」だと揶揄し出したので、瑞希はブチ切れて「二度と家に来るな」と義父を出禁にするのだった。義母の退院後、義父が飲み屋のママといい仲になっていたことが発覚する。それでも謝らない義父に、義母は残りの人生について考えて、離婚を決意する。瑞希夫婦も義母の決断を応援することになるのだが…。








感謝や謝罪は弱いやつがすることだ。親父からそう教えられた。会社員になっても「簡単に謝るな」と先輩から指導された。
だから、俺は誰にも頭を下げない。

最近の男どもはイクメンだかなんだか知らんが、嫁の尻に敷かれて情けないったらありゃしない。
家でも外でもナメられてたまるか。それが俺の生きる道だ。

それなのに…、離婚だぁ?
ふん、上等じゃないか!



※この漫画は実話を元に編集しています
脚本:日野光里、イラスト:華緒はな
(フィクション・スタジオ)