「もう家族なんだから、遠慮はなしね」という義理の実家。そのフラットな接し方はありがたいけれど、こちらの予定を聞くことなく、突然のアポなし訪問には困惑しきり……。今回は先輩ママが義理の実家から受けた、もうこりごりのアポなし訪問エピソードをご紹介します。

勝手に冷蔵庫や引き出しの中を……

●留守にしている間に訪問があり、冷蔵庫の物を勝手に出して食べていた。(40歳以上/小売店/販売職・サービス系)

●勝手に部屋の引き出しを開けて、ものを物色すること。(25歳/電機/事務系専門職)

「息子の家は私の家!」と、まるでジャイアン的な思想で、息子夫婦の家に無断で出入りする義母。「私の家」なのだから、家の中にあるものを勝手に持ち出したりすることに、罪悪感がまったくないのでしょう。でも、家の持ち主が不在時に、物色して勝手に持ち出すのは犯罪ですよ〜!

嫌味? 勝手に家事をする

●同じ敷地に建てているのですぐ隣に住んでるが、勝手に入って、畑でとれた野菜をテーブルの上に置いて帰ります。気付かないうちに置いてあるので、いつ入ったのかわかりません。(39歳/農林・水産/その他)

●勝手に部屋を片付けられていた。(28歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

●急に訪ねてきて掃除をされた。(27歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)

●マイホームを建てたとき、義父がアポ無し訪問してきて、勝手に内覧した後、各部屋の窓を開け放して帰った。(38歳/その他/主婦)

善意なのか嫌味なのか、アポなしで尋ねてきて家事をされるというのもよくあるパターン。掃除にしろ料理にしろ、その人なりの段取りや方法があるのに、それを無視して勝手に家事をされたらたまりません。ママたちの困惑をよそに、本人たちは「いいことをした」と思い込んでいるなら、モヤっとしますね。

家に帰ったら義母が「おかえりなさい」

●仕事から帰ったら家にいた。(24歳/金融・証券/販売職・サービス系)

●週末は朝ゆっくり寝ているが、起きたらリビングに義母がいて、いつまで寝ているのかと怒られた。(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

仕事や用事を済ませて帰宅したら、玄関には見慣れない靴。リビングに入ったら、義母が我が物顔でくつろいでいた……なんて、想像するだけでホラー!! 起床時間が遅いことを「だらしない」と責める義母もいるようですが、ほかの世帯のことに口出ししないでもらいたいです。

イベントに飛び入り参加

●友人とバーベキューを楽しんでいたら、いきなり来て参加していった。友人に気を遣わせて申し訳なかった。(37歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

●突然誕生日パーティーに乱入。お土産は自分のうちで取れた野菜のみ。(38歳/学校・教育関連/専門職)

●子どもの誕生日にいきなり訪問してきて、頼んでもいない三輪車をプレゼントされた。(36歳/金融・証券/事務系専門職)

家族水入らずでお祝いしたい誕生日パーティーや、友だちとのバーベキューに義母が登場! ママが放つ「遠慮してよ……」オーラを華麗にスルーし、勝手に盛り上がっていたという声もちらほら。「若い人たちと過ごすのは楽しいわ〜」と義母は満足気な様子ですが、その裏で気疲れする友人やママたちの心情を察してほしいものです。

警察沙汰も! その他の声いろいろ

●突然やってきた義両親。まだ産後で授乳回数が多く、その度にほかの部屋で授乳していたが、そんな中に義父が授乳中にも関わらず、勝手に部屋に入ってきて、話し続けたこと。(39歳/不動産/事務系専門職)

●義母の出入りが激しいので鍵を掛けたら、窓から入ろうとして、通りかかった人が通報して、警察沙汰になった。(29歳/自動車関連/事務系専門職)

●せっかく子どもの寝かしつけに成功したのに、インターホンを鳴らされて起こされる。(35歳/その他/主婦)

子育て真っ最中のママたちとは、根本的に生活リズムが違う義理の実家。寝かしつけや授乳、イヤイヤ期と戦うママを気遣うことなく、自分中心でズカズカと入り込んでくる義母たちの行動には、モヤッを通り越してイラッとします。自身も子育ての大変な時期を過ごしたはずなのに、忘れてしまうのでしょうか。

まとめ

いかがでしたか? 困ってしまうのは、義理の実家(主に義母)の突然の訪問に、ママたちが嫌な思いをしていることに気づいていない点。むしろ「息子夫婦のために、私たちはいろいろやっている」と思い込んでいる節もありますね。ひと昔前はアポなし訪問は当たり前だったのかもしれませんが、今はメールやLINEですぐに連絡が取れる時代。せめて事前にひとこと、都合を聞くというワンアクションが欲しいところです。

マイナビ子育て調べ

調査日時:2021年7月16日〜20日

調査人数:169人(22歳〜40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)