出産祝いをもらったとき、「お返しってどんなものを贈ればいいの?」「相手によって品物は変えるべき?」と悩みますよね。そこで今回は、先輩ママ154人に対し、どのようなものを贈ったか、品物はどのようなものにしたかを尋ねてみました。

妊娠中に、出産祝いのお返し(内祝い)の準備はしましたか?

先輩ママ154人に「妊娠中に出産祝いのお返しを準備しましたか?」と質問したところ、30%人のママは「妊娠中に準備した」と答えました。

出産後になると、赤ちゃんのお世話で忙しくなったり、ママの体調が戻りにくくなったりで準備が大変になるため、妊娠中に準備しておくのは賢明かもしれませんね。

出産祝いをもらってから、相手にお返し(内祝い)を贈ったのは平均していつごろですか?

相手にお返しを贈った時期は、出産祝いをもらってから「1週間〜2週間」が一番多く、先輩ママたちの60%以上は2週間以内にはお礼をしているようです。

誰に、どんな品を贈りましたか?

出産祝いでもらう金額は、贈ってくれた人や関係性によって違いがあるでしょう。そうなると「もらった額が違うのに、あの人とこの人に同じ物を贈ってもいいのだろうか?」「どんな物をお返しすればいいのだろうか?」と悩む人も多いかもしれません。

この章では、実際に先輩ママから寄せられたコメントを紹介していきます。とても参考になる意見が多いのできっと役に立つでしょう。

全員に同じ品を渡した人の意見

カタログギフト

すべての方にカタログギフトを贈りました。

(40歳以上/主婦) いただいた人全員にカタログギフト。

(40歳以上/学校・教育関連/秘書・アシスタント職) すべてギフトカタログにしました。好みも年齢も考える余裕がなかったです。

(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

カタログギフトは贈られたお相手が好きなものを選べるので、それぞれの好みを考えたり、金額によって贈り物を変えたりすることもしなくて済みます。冠婚葬祭全般でのお返しにカタログギフトを利用したり、もらったりする機会も多いですね。

最後のコメントを寄せてくれたママは、「お返しは出産後に準備した」とのこと。やはり産後は慌ただしくなり余裕がないため、こうならざるを得ないのでしょう。

タオル

みんなに一律でタオルギフト。

(30歳/小売店/事務系専門職) お祝いをいただいた方すべてにタオルを贈りました。

(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

タオルを贈ったという回答も多く見受けられました。タオル類は日常的に使用するものなので無難なギフトかもしれません。

お菓子

お菓子。皆に喜ばれた。

(38歳/情報・IT/事務系専門職) 家の近くに高級菓子店があるので、そこの菓子折りを渡しました。

(29歳/自動車関連/事務系専門職)

タオルなどの品物とは逆に、“消え物”を贈ったママもいました。普段は食べないような高級なお菓子は、自分ももらったらうれしいものですよね。

金券・商品券

金券にした。

(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職) 基本的に商品券にした。

(39歳/金融・証券/販売職・サービス系)

金券や商品券は、いただいた金額の半分(1万円なら5,000円)を返す「半返し」にするか、1/3の金額を返すかが一般的です。

ただし、地域や親族間で内祝いが不要となるケースもありますので、内祝いを準備する前に両親に確認しておくとよいでしょう。また、人によっては「金額がわかるものを贈るなんて非常識」という考え方の人もいるため、注意が必要です。

お米

出産時の体重のお米。

(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

「出生時の赤ちゃんの体重をお米として贈った」というママもいました。ギフト専門店では、赤ちゃんの出生体重と同じお米の重さを袋詰めしたユニークな商品が売られています。気になるママはチェックしてみては?

お祝いの金額によって、お返しの品を変えた人の意見

金額によって、その人のイメージに合わせて選びました。

(33歳/商社・卸/事務系専門職) いただいた物に合わせ、グレードや内容を変えてお菓子にしました。

(27歳/小売店/販売職・サービス系)

「もらった金額によってお返しの品を変えた」というママもいました。正直、誰が、いくら包んでくれるのかは、開けてみないとわからないもの。産後、個別にお返しの品を選ぶのは大変なので、妊娠中に金額別に目星をつけておくといった準備をしておいたほうがいいかもしれません。

お菓子が多かった。親族に高級なものをいただいたので、お返しに悩んだ。

(34歳/医療・福祉/専門職)

親戚はわりと高額なお祝いをくれるケースが多いため、金額に相当するお返し選びに非常に悩むという声も聞きます。「非常識だと思われないためにはどうしたらいいかな……」と悩んだら、実母や義母に相談してみるとよいでしょう。

人によって、お返しの品を変えた人の意見

消え物がいいなと思ったので、親族にはカタログギフト、同僚にはお菓子詰め合わせ、友だちには欲しいものを聞いてお返ししました。

(33歳/建設・土木/事務系専門職) 友人にはお菓子の詰め合わせ。親戚には夏だったのでソーメンなど。

(40歳以上/小売店/販売職・サービス系) おばに、お花を贈りました。

(24歳/小売店/事務系専門職) 友だちにはその子の好きなもの。

(38歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

相手によって品物を変えるのは大変そうですが、自分がお返しをもらう側として考えたら、一人ひとりに合った品物をもらえたらうれしいすよね。

相手の好きなものを知っている場合は、「お祝いの返礼品は、こういうものではならない」という先入観から外れてみるのも悪くないのではないでしょうか。

まとめ

実際にお返しをした先輩ママたちの意見は、どれも参考になるものでした。

産後は思うように行動できなくなる可能性が高いので、お返しの品は妊娠中に準備しておくと、バタバタせずにすぐお返しを贈ることができます。お祝いをしていただいたことに感謝し、相手に喜んでもらえるお返しをしたいものですね。

マイナビ子育て調べ

調査日時:2021年8月3日〜11日

調査人数:154人(22歳〜40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)