お正月やお盆など、義実家への帰省を考えなくてはならない時期になると、気持ちが重くなる、なんて人はいませんか? ただでさえ子連れは大変なのに、さらに義実家で気を遣って過ごさなければならないなんて憂鬱……。そこで今回は、ママたちに「嫁も義実家に帰省すべき?」かどうか、率直な意見を聞いてみました。

Q.正月やお盆などに、嫁が義理の実家に帰省することは、必要だと思いますか?

正月やお盆などに、嫁が義理の実家に帰省することは必要だと思うかをママたちに尋ねたところ、4人に3人が「嫁の帰省は不要」と考えていることがわかりました。

それでは、「帰省は必要」派、「帰省は不要」派それぞれの意見聞いてみましょう。

「嫁の帰省は不要」と回答した人の意見

面倒だしゆっくりしたいから

●面倒だし、お互いに気を遣うから。(34歳/学校・教育関連/専門職)

●むしろそんなときくらい、のびのびさせて欲しい。(40歳以上/医療・福祉/専門職)

●仕事を休んで金にならない別の仕事をしているみたいで、大損した気分。私が行く必要も特にないし、せっかく休みを取るなら家族旅行にでも行きたい。(40歳以上/生保・損保/専門職)

●嫌がられて嫌味を言われるために帰省する意味はないと思うから。(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

普段、育児や家事、仕事に奮闘しているママたち。年初めやお盆など、数日取ることができるお休みの日こそ、のんびり過ごして自身をいたわりたいものですが、子どもを連れて大変な思いをして帰省したら、義実家では気を遣い長期休暇が終わる……なんて、「仕事」以外の何物でもない、という感じでしょうか。

そんな習慣は不要だと思うから

●本当に習慣の違いに戸惑うし、それを押し付けられたり文句言われるのは嫌だ。(40歳以上/その他/専業主婦)

●嫁にも実家があるのだから、夫側を優先的にと言う暗黙の了解的な風習はやめてほしい。(37歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

世は令和。女性が家事や育児を一気に担う時代は終わり、パパの育児参加や家事シェアが当たり前となるなど時代は大きく変わっています。それなのに「嫁」の立場は旧態依然なのはいかがなもの?

それぞれの実家に帰ればいいと思うから

●息子と孫がいればよい。(35歳/機械・精密機器/事務系専門職)

●孫が小さいうちはそのお世話係として、大きくなってきたらその時の関係性で好きにしたらいいかなと思ってる。(33歳/商社・卸/事務系専門職)

●それぞれの実家に帰ればいいと思う。(35歳/小売店/販売職・サービス系)

義実家だって、お嫁さんも帰省するとなると、それなりに気を遣うものです。それならば、ママは帰省せずに、パパと子どもだけ実家に帰るようにすれば、義実家もママもラク! パパも嫁姑の争いに巻き込まれることがないから、Win-Win-Winですよね。

「嫁の帰省は必要」と回答した人の意見

礼儀だし、義理も感じるから

●うちの実家にも旦那について来てもらってるから、それが義理かなと思う。(33歳/建設・土木/事務系専門職)

●昔からの伝統でそれは必要だと思います。(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

●相手がしきたりとか礼儀を気にする人なので。(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

●礼儀として必要だからです。(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

お盆のお墓参りや、年末年始の挨拶といった昔からの習慣は大切にしたいと考えるママたちもいるようです。ママの実家に夫婦そろって帰省する場合もありますよね。自分の実家には夫婦で帰省しているのに、パパの実家には行かないというのは申し訳ないと義理固いママもいました。

孫の顔を見せたいから、親孝行だから

●孫の顔を見せることは必要な気がします。(30歳/自動車関連/事務系専門職)

●子どもが小さいうちはいた方が良いと思う。(29歳/自動車関連/事務系専門職)

●子どもがとても喜ぶから。(28歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

●元気な姿を見せるのは親孝行だからです。(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)

子どもも大きくなると、実家への帰省よりも、友達とのつき合いや学校行事を優先するようになりますよね。だからこそ、小さいうちは義実家に元気な孫の姿を見せておきたい!義両親が苦手でも、子どもがいると場も和むし、間がもたないことによる気まずさも感じにくいものです。

付き合いは大切だから

●疎遠でも付き合いは大切だから。(40歳以上/商社・卸/事務系専門職)

●家族との絆を深めるために必要。(30歳/医療・福祉/事務系専門職)

●お互い仲良くなれるから。(38歳/情報・IT/事務系専門職)

●なんとなくつながっておきたいから。(29歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

縁あって家族になったのだから、付き合いは大切にしたいもの。義実家とはきっぱり線を引いた関係を保つママもいる一方、「もっと仲良くなりたい」と付き合いに積極的なママもいました。年に数回の帰省なら、無理なく絆を深めることができそうですね。

まとめ

ママと義実家との関係や、義実家がしきたりを重視するかなど、ママをとりまく状況や環境によって「義実家への帰省」に関する考え方は異なりますね。どれが正解とは一概には言えませんが、少なくともママ一人に負担を強いる帰省であるなら考えなおした方がいいかもしれません。あなたに一番近いママの意見はどれでしたか?

マイナビ子育て調べ

調査日時:2021年7月30日〜8月4日

調査人数:250人(22歳〜40代までのママ)

(マイナビ子育て)