核家族で子どもを育てるのは本当に大変! 現代社会ではまだまだ育児負担がママに偏りがちです。今回は、ママに「子育て、正直ココがキツイ!」と感じることをまとめました。「みんな同じようなことで悩んでいるんだ」と思えば、少しは気持ちがラクになるかもしれません。(イラスト:mico Ꮚ•ꈊ•Ꮚ @gogo_aokun)

正直、1日中ひとりで子どもを世話するのが大変だと感じることありますか?

常に全力で遊ぶ子どもたち。ほほえましい光景のようですが、それをひとりで相手をしなければならないとなると、話は別です。仕事や家事もあるなかで、ワンオペで子どもたちの相手をし続けるのは至難の業。ママたちのなかにも、「正直、子どもを1日中ひとりで世話するのが大変」と感じている人は、約8割いるのだそう!

それでは、どのようなシーンでそのように感じるか、詳しいエピソードを聞いてみました。

かまってちゃん攻撃が激しすぎる

台所に立つと、遊べと引っ張ってくること。

(34歳/その他) 少しでも離れると泣いてしまい、洗濯物を干したり、料理が進まない。トイレすら行けないとき。

(33歳/商社・卸/事務系専門職) 家事をしているときの質問攻撃。

(37歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

子どもはとにかくママが大好き。大人の事情はわかってくれません。相手をしてくれる人がママしかいないのですから、「見て!」「聞いて!」「かまって!」となっても仕方がないですね。でも、ごはんだって食べなきゃいけないし、汚れたお洋服を着続けるわけにもいかないでしょう? 相手をしてあげたいのはやまやまですが、こんなときは身体がふたつあればいいのに、と思わざるを得ません。30分でもいいから、誰かに子どもの相手を頼みたいですね……。

家事効率が悪い

徒歩15分ほどの道が、子どもと一緒だと寄り道したり、愚図ったりして1時間以上かかることもあるとき。

(38歳/主婦) 買い物をするとき必ず一緒に行くので荷物と子どもとで両手が手一杯になるとき。

(40歳以上/小売店/販売職・サービス系) 掃除しているそばから汚く部屋を荒らされるとき。

(28歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

海外では、小学生の子どもをひとりで留守番させることすら虐待と言われるほど。就学前の小さい子ならなおさらです。親としても、どんな危険があるかわからないので子どもをひとりにさせることはできません。買い物へ行くときも、ポストに郵便物を出しに行くときもいつも子どもと一緒。家事効率が悪すぎて、正直大変です。大人ひとりなら、もっと効率よく仕事をこなして時間を捻出できるのですが……。ワンオペ育児はタスク管理、スケジュール管理ができないと詰みます!

体力の限界を感じる……

男の子のせいか、体力がありあまっていて、こちらの体力が追いつかない。昼寝の時間にほっとしてしまう。

(40歳以上/マスコミ・広告/クリエイティブ職) お昼寝しないで一日面倒みるときは体力がもたない。

(31歳/電機/秘書・アシスタント職) 一緒に遊び続ける気力と忍耐力が私には無い。

(35歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

子育てをしていると、「子どもの体力は無限なの!?」と感じることがしばしばあります。「けっこう遊んで疲れたかな?」と思っても、数十分のお昼寝ですぐに体力ゲージが復活。大人ひとりの体力、気力ではもう限界。ママにも少し休息できる時間がほしいですね。

子育てには、安心して子どもを託せる相手や、家以外に子どもが安全に過ごせる場所が必要。危ないもののない、広い公園が近くにあるだけで救われます。ワンオペ育児の避難場所を探してみましょう!

泣いてる意味がわからない!

何をしてほしいのかわからず、ただただ泣きわめいているとき気が狂いそうだった。

(40歳以上/人材派遣・人材紹介/技術職) 泣いてしまって言うことを聞かないときに、他の人が居れば気が紛れるのにな、と思った。

(35歳/医療・福祉/専門職) 夕方に家事が溜まってるときに、原因わからず泣かれてどうして良いか分からなかったとき。

(33歳/建設・土木/事務系専門職)

自分の気持ちを言葉で表現するのは、大人でも難しいこと。語彙力のない幼児や、まだおしゃべりできない赤ちゃんならなおさらです。泣くしかないのはわかっているけれど、余裕がないとママの気持ちがついていけません。

自分の時間がまったくない……

常に見てないといけないので神経が疲れる。

(39歳/金融・証券/販売職・サービス系) 二人の子どものお世話をしているのでひとりの時間が持てないこと。

(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職) 自分の自由時間が全くないとき。

(38歳/金融・証券/事務系専門職)

子どもをひとりで1日中見なければいけないときに一番大変なことは、これ!「子どもが寝ている間に自分の時間があるじゃないか」という指摘もあるかもしれませんが、数時間ぐっすり眠ってくれる子ばかりじゃないし、子どもが寝ている間に溜まった家事をしなくっちゃいけないんです……。

「集中して誰にも邪魔されない自分の時間がほしい!」というのがママの切なる願いです。母の日や誕生日は、ぜひ時間のプレゼントを!

まとめ

「子育ては24時間365日」というと、大げさだという人もいます。でも、けして誇張ではないし、ひとりで1日中子どもの命を預かるというのは体力的にも精神的にも疲弊するもの。これは、子どもを愛する気持ちとは別のもので、罪悪感を覚える必要はありません。大変なときに声をあげるのは当たり前。きつくなったら「大変だから助けて!」とどんどん声を出していきましょうね。

世のママたち、本当に毎日お疲れさまです!

マイナビ子育て調べ

調査日時:2021年9月2日〜9月11日

調査人数:105人(22歳〜40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

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