4人のお子さんを育てている、タレントの辻希美さんと杉浦太陽さん夫婦。2007年に誕生した長女はもう中学生で、末っ子の幸空くんは2歳のわんぱく盛りです。子どもたちをのびのび育てている一家の方針にはたびたび注目が集まりますが、このたび杉浦さんが自身のブログで「お小遣い」について言及して反響を呼んでいます。

お小遣いは「報酬制」

杉浦太陽さんオフィシャルブログより

2007年に結婚した杉浦太陽さんと辻希美さん。同年11月に長女を出産し、2010年に長男、2013年に次男、2018年に三男と、4人の子どもたちに恵まれています。

杉浦太陽さんは9月27日に更新したブログで、「お手伝いセイア」というタイトルのと題して、小学5年生の長男・青空(せいあ)くんがキッチンに立って食器洗いをする画像を投稿。「晩御飯の洗い物担当 セイア!!!!ありがとう」と綴りました。青空くんは翌日の夕食の片付けもしたそうで、28日にも「今夜もありがとう」と画像を投稿しています。

このお手伝いは報酬として「お小遣い100円」が支払われるそう。杉浦太陽さんは、「うちは毎月のお小遣いではなく報酬制ですw 鼻歌を歌いながら洗ってます」と明かしました。

ちなみに青空くんの食器洗いは2019年、小学3年生の頃にもママ・辻希美さんがブログで「ママは助かったよお。セイ、ありがとう」と感謝を綴っていました。青空くんは几帳面で、とても綺麗に洗い上げてくれるそう。夕食のお片付けは、今ではすっかり習慣化しているのかもしれません。

家族の洗濯、掃除、食事作り、仕事と毎日忙しい辻さん。杉浦さんは仕事で遠方に泊まることもあり、ワンオペ家事育児の日も少なくないようですが、日々成長していく子どもたちが家族の一員としてサポートしてくれれば、心強いでしょうね。

杉浦太陽さんオフィシャルブログより

子どもの「お手伝い」最初は何からやる?

子育ての大きな目的のひとつは、「子どもの自立」。幼いうちから、少しずつでも家事を手伝って覚えていくことは自立の第一歩ですし、「自分でやれる」という自信を持つことができます。

ただ、いきなり出来るようにはなりません。成長とともに手先の器用さは変わっていくので、最初は不器用な子どもでも簡単にできて達成感の得られるお手伝いから始めて、徐々にレベルアップしていくといいでしょう。

まずお手伝いしてもらいやすいのは、食卓にお箸やお皿、コップなどを並べること。ひとつずつ持って、パパやママの定位置に並べてもらいます。洗濯物を畳む作業も、危険がなく落ち着いてやれるのでおすすめ。ただ、シャツや大人の衣類は大きくて畳むのも難しいため、小さなハンカチを折るところから始めましょう。

キッチンでは、玉ねぎの皮をむいたり、きのこを手で割いたり、道具を使わず手指だけで出来ることから。慣れてきたら、子ども用に安全性に配慮して作られたキッチン用品を使って、野菜を切ったり皮を剥いたり、という作業に進めます。

いずれも、まずは親がゆっくりとやって見せることが大切です。親に余裕がなくてイライラしてしまうようなときは、やらないほうが無難です。子どもは手先が不器用で当たり前。失敗しても責めないことは鉄則です。ただ、失敗が続くと子どもも嫌な気持ちになってしまいます。大人と体格の違う子どもでもやりやすいように、環境を整えてあげてください。

また、「さすが」「すごい」と褒めるだけでなく、「自分でやった」「頑張った」というプロセスに注目して、感謝の言葉とともに「挑戦して頑張ったね」等と声をかけると良いでしょう。

お手伝いを通して、自分のいつもの暮らしにある家事を知り、家族の一員であるという意識も芽生えていきます。家族みんなで、支えあいながら家事をしていきたいものですね。