第二子を妊娠中で産休入りしているタレントの矢口真里さんが、YouTube動画を更新。出産予定日まで一ヶ月を切り、現在の状況や妊娠中のマイナートラブル、コロナ禍での出産に伴う不安な気持ちなどを明かしています。

矢口真里さん「出産が不安」

矢口真里さんは2018年に一般男性と結婚し、2019年8月に第一子の男の子を出産しています。現在は第二子を妊娠中で、9月19日から産休入り。同じくタレントの手島優さんと合同で運営しているYouTubeチャンネルで、コロナ禍での出産での不安なことを吐露しました。

動画では、これまで子育てや妊娠中のことで役に立つようなトークはしてこなかったと言いつつも、今回はコロナ禍での出産で不安を抱える妊婦さんも少なくないはずと考え、思いを共有したかったと説明しています。

矢口さんにとって一番不安なことは、産後の入院中に家族との面会ができず、2歳の息子が気がかりなことだそう。帝王切開を予定しているため出産の日はあらかじめ決まっており、矢口さんの病院ではパパだけがPCR検査を受けて陰性なら当日の面会はOK。ただ、以後の入院期間は一切の面会がNGだそうです。

帝王切開なので入院期間はおよそ一週間。その期間、近所に住む実家の家族らが手伝いに来てくれて長男の世話をしてくれる予定ながら、「普段、私から離れない。だから一週間会えないって想像できない。私が子離れできないから寂しい。毎晩一週間耐えられるかって悩みながら寝る。忘れられないかな? 私のこと」と、とにかく不安だという矢口さん。「2歳の子と離れるってこんなキツイんだ」と明かしました。

でも一方で、もちろん赤ちゃんと会えることが楽しみな気持ちもあります。矢口さんはすでに巨大なスイカほどパンパンに大きくなったお腹を見せましたが、体重も過去最高を記録しており、赤ちゃんはすでに2500g以上に成長しているそうです。

矢口さんは「エコーで見ると、顔が一人目と全然違う」と言い、上の子はお腹の中でもパパ似がわかる顔だったのに対し、二人目は目を閉じている表情が矢口さんに似ていると、嬉しそうに話しました。

また、それだけお腹が大きくなると、胃など他の臓器が圧迫されて「とにかく苦しい」そう。ごはんを食べたい気持ちはあるのに、あまり食べられず苦しくなってしまうようです。さらに、膀胱を刺激されて「とにかくトイレが近くなる」。産休入りする前は、生放送の仕事中でもトイレに行きたくなり、大変だったと明かしています。

妊婦さんは多かれ少なかれ、様々なトラブルや不安を乗り越えて出産に臨みますが、コロナ禍では気持ちの揺れもひとしおかもしれません。元気なお子さんを産んでほしいですね。

【出産間近】矢口のリアルな心境をお話します!!

妊娠中はトイレが近くなる

妊娠中、なんだかトイレが近い……と感じたことのある経産婦さんは少なくないと思います。それには理由があります。

妊娠中は母体の体重増加や赤ちゃんへの血液供給が必要になり、体を巡る血液の量が増えます。すると腎臓がろ過する血液量も増えることとなり、ろ過されて出る水分(原尿)も多くなって尿の量が増えるため、トイレが近くなるのです。

残尿感を覚える妊婦さんもいます。膀胱は風船のような構造をしていて、尿がたまると膨らみ、筋肉がしぼんで尿を排出しますが、妊娠中は分泌量が増しているプロゲステロンなどのホルモンの影響で膀胱の周囲の筋肉が緩み、膀胱を収縮させる機能が低下するため、尿を出しきれず残尿が起こります。

これらは妊娠による生理的な体の変化で起こることで、出産後には回復することがほとんどです。ただし、膀胱炎などの「尿路感染症」の症状である可能性もあるため、軽く考えすぎず、注意が必要です。

そもそも女性の泌尿器構造は尿道口と肛門の位置が近いため、妊娠中に限らず尿路感染症になりやすいです。「おしっこはがまんしない」「トイレでは前から後ろに拭く」「清潔を保つ」「刺激のある食品を控える」といった点に日ごろから気をつけて、泌尿器のトラブルを予防しましょう。