夫婦喧嘩は、些細なことから始まることが多いですよね。しかし、小さなことが大きな亀裂に発展することもあります。子どものためにも、そんな事態は避けたいですよね。今回は「夫婦喧嘩」にまつわるエピソードをまとめました。ママたちが行っている関係修復術についてもご紹介します。(イラスト:まちこ @achiachiachico)

夫婦喧嘩はしますか?

今回の調査では、まず「夫婦喧嘩はしますか?」の問いかけに対し、「よくする」「たまにする」「あまりしない」「まったくしない」の4つから選択してもらいました。

結果は「あまりしない」と答えたママが39%ともっとも多く、以降「たまにする」(28%)、「よくする」(17%)、「まったくしない」(16%)という結果になりました。「あまりしない」と「まったくしない」を合わせると55%と半数以上にのぼり、夫婦喧嘩をしない夫婦のほうが多いことがわかりました。

また、「夫婦喧嘩をしたとき、どのようにして関係を再構築しますか?」という質問では、夫婦間のさまざまな仲直り術が挙げられました。それでは、参考になる再構築の方法を見ていきましょう。

私は大人、自分から謝る派

自分が折れるしかないので、とりあえず謝罪する。

(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職) 主人は絶対折れないから、私が諦めて折れて仲直りをしようと持ちかける。

(37歳/医薬品・化粧品/営業職) 後を引きたくないので自分から謝る。

(40歳以上/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職) 翌日に持ち越さない。自分から謝る。

(29歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

自分から謝り、喧嘩をストップするという妻たちの意見。夫が「折れない」ことをくみ、「喧嘩を長期化させたくない」という気持ちで先に謝る姿は、まさに大人ですね。

しかし、いつまでも夫が謝らない姿勢を崩さないでいると……そのうち妻が大爆発してしまうかもしれません。

長引かせないために

お互い言い争ったり喧嘩が苦手なので、その場で謝る。どちらか一方から「ごめんなさい」の言葉が出たら攻めない。

(37歳/商社・卸/秘書・アシスタント職) 話し合いをして総合的に解決をする。

(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)

喧嘩をズルズルと長引かせないために、当日中に妻から謝罪したり、話し合いを行っているご夫婦もいました。夫婦喧嘩が尾を引いて、いつまでも家庭の雰囲気が悪くなると、子どもへの影響も心配です。長期化させないために努力していることがわかります。

自然と時が解決してくれる

自然と元通りになっている。

(29歳/自動車関連/事務系専門職) 自然任せ。大抵寝て起きたら落ち着いている。

(35歳/医療・福祉/事務系専門職) 時間が解決。

(35歳/機械・精密機器/事務系専門職)

「一晩明けたら夫も普通になっている」「時間が経てば自分も普通に振る舞える」と答えた妻が数多くいました。喧嘩直後は口をきかなくなってしまっても、時間を空けたことで冷静な気持ちを取り戻すことができたのでしょう。

価値観や環境が違う者同士が一緒に暮らしているわけですから、喧嘩になることもあります。それでも時間が経つことで、わだかまりを持たず元通りになれる関係だとホッとしますよね。

冷静になってから対処する

冷静になってから自分の意見を伝える。

(35歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職) とりあえず一日経って頭を冷やしてから自分から謝る。

(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職) とりあえずお互いが冷静になるまで待ち、ご飯やおいしいものを一緒に食べれば仲直りできます。

(38歳/主婦)

「とりあえず頭を冷やし、冷静になってからアクションを起こす」と答えた妻もいました。喧嘩中はお互い頭に血が上ってどんどんエスカレートしてしまい、売り言葉に買い言葉で相手を傷つけることを言ってしまう恐れもあるでしょう。

一旦離れたり、一晩おいたりして、その後話し合いをしたほうが丸く収まるケースもあります。

夫が謝って鎮静化する

夫が謝る。

(40歳以上/情報・IT/技術職) 夫から謝ってくる。

(38歳/金融・証券/事務系専門職)

「妻の機嫌をこれ以上損ねたくない」という気持ちがあると、自ら謝罪する夫もいるようです。ただ、「面倒だからとりあえず謝っちゃえ」では、それはそれで根本的な原因が解決しないので困るんですけどね……。

旦那が、私の機嫌が直るのをひたすら待つ。

(40歳以上/医療・福祉/専門職)

このように、妻の機嫌が良くなるまで「ひたすら待つ」という夫もいるようです。何か口に出して火に油を注ぐよりも、静かに待っていれば妻が機嫌を直してくれることがわかっているんですね。

まとめ

夫婦喧嘩の始まりは大概が些細なことかもしれません。一度始まると、後に引けないこともあるでしょう。でも自分に非があるとわかっているならば、素直に謝ることは必要です。些細なことが積もりに積もって、大バトルに発展してしまうこともあるので、喧嘩の火種は小さなうちに消せるように心掛けたいですね。

それに……見ていないようで、子どもはしっかりパパとママのこと見ていますよ! 子どものためにも、喧嘩にならないよう、話し合いで解決できるようにしたいものですね。

マイナビ子育て調べ

調査日時:2021年10月5日〜11月17日

調査人数:121人(22歳〜40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

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