ペットボトルや牛乳パック、空き箱などにちょっと一手間加えるだけで、ユニークなおもちゃに大変身! SNSで話題となったおもちゃ作家、佐藤蕗さんのアイデアが一冊の本になりました。簡単に作れて本当に遊べるおもちゃを厳選。『ふきさんのアイデアおもちゃ大百科』(偕成社)より、親子で作りたくなるすてきなおもちゃをご紹介します。<<『ふきさんのアイデアおもちゃ大百科』のほかのおもちゃも見る>>

走る!チビ忍者

透明な下敷きに貼った忍者を、車や電車の窓にあててみよう。まるで忍者がビュンビュン走っているように見えるよ!

子どものころ、新幹線や車の車窓を流れる風景をながめながら、忍者が走る妄想をしていました。車や電車の速度にあわせて電線の上をすごいスピードで走り、停車するとフッとかくれてしまいます。それを親になって思いだし、このおもちゃを作ってみたら、息子も大喜び。SNSに動画を投稿するとまたたく間に広まり、外国の方からも「私も小さいころ頭の中でよくやった!」とコメントをたくさんもらいました。日本では忍者がメジャーですが、外国ではスケートボードに乗った人間などのバリエーションがあるようです。おもしろいですね。

用意するもの

色画用紙

下書き用の紙

透明な下敷き

両面テープ

ハサミ

作り方

1.いらない紙に、忍者の絵を下書きする。

2.色画用紙を用意し、下書きした絵が入るくらいの範囲に、両面テープを何本かならべて貼る。剥離紙ははがさないまま、うらがえす。

3.色画用紙と下書きの紙を重ねて、ずれないようにしっかり押さえながら、2枚同時に切る。

4.切りぬいたら両面テープの剥離紙をはがし、透明な下敷きに貼って完成!

注意点とポイント

公共交通機関では、まわりの方の迷惑にならないようにご注意ください。車でも楽しめます。

(佐藤蕗・著『ふきさんのアイデアおもちゃ大百科』(偕成社)より一部抜粋/マイナビ子育て編集部)

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書籍『ふきさんのアイデアおもちゃ大百科』について

家にあるペットボトルや空き箱などが、こんなにユニークでかわいいおもちゃに大変身! 

手順はシンプルに描くだけ、切るだけ、貼るだけ。でも、ほんのちょっとした工夫に「なるほど、そうきたか!」と、ひらめきアイデアが満載です。

実際にふきさんが子どもとの暮らしや遊びからヒントを得たものばかりで、楽しさは実証済み。子どもも大人も本を開けば、「どれを作ろうか?」「どうやって遊ぼうか?」と、ワクワクした気持ちがわいてくること間違いなしです。

佐藤 蕗さんのプロフィール

愛知県生まれ。建設設計事務所勤務を経て、第一子の出産を機にフリーランスに。
育児をしながら作っていたおもちゃが反響を呼び、デザイナーやイラストレーターとしての活動のかたわら造形作家として、現在は雑誌や新聞、WEBなどで作品を発表している。最新刊は『ふきさんのシーズンおもちゃ大百科』(偕成社)。

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