今年2月に双子の女の子を出産した大山加奈さんが11月14日に更新したInstagramで、双子と愛犬の共存にまつわる悩みを明かしました。

大山加奈さん、双子と愛犬の共存に悩み

女子バレーボール日本代表として2004年のアテネ五輪に出場した大山加奈さん。私生活では2015年に結婚し、不妊治療を経て2021年2月19日に双子の女の子を出産しました。

大山さんは2018年から柴犬のだいずくんを飼っており、インスタグラムではだいずくんと娘さんたちの仲むつまじい様子を公開していますが、この日の投稿では「だいずくんとふたごの共存」について悩んでいると明かしました。

大山さんが悩んでいるのは、娘たちがだいずくんのお水やおもちゃで遊びたがることと、だいずくんが嫌がるために寝室のドアを閉められないこと。

前者については「ひとまずお水問題は今のところ ごまかせているのですが もうすこし知恵がついてくるとゲートを突破されてしまいそうなので また策を練らねばという状況で おもちゃ問題はもう諦めることに」したそう。

後者については、もうすぐ9ヶ月を迎える娘たちが一人でベッドから降りられるようになったため、だいずくんのために寝室のドアを開けていると、知らない間に子どもらが寝室を出て行ってしまう可能性があると綴っており、この悩みは袋小路のようです。ちなみに寝室に限らず、部屋のドアが閉まっているとだいずくんは「ひたすらキュンキュン鳴きながらドアをカリカリ」するそうで、人間と犬の双方にとってストレスになってしまいそうですよね。

「ふたごの安全が最優先なのはわかっているのですが…

ドアを閉めるとだいずくんがかわいそうで…

頭を悩ませる毎日です

だいずくんは通れるけど ふたごは通れない そんな柵やゲートがあったらいいのに

だいずくんのニーズとふたごの安全、両方を叶えられる良い策はないのでしょうか」

(大山加奈さん公式インスタグラムより)

かわいすぎ…柴犬パラダイスwith赤ちゃん♡

赤ちゃんと犬との生活で起こりやすいトラブル

赤ちゃんと犬がともにストレスなく安全に生活していくために、どうすればいいのかと悩む飼い主さんは珍しくありません。

好奇心旺盛で予想外の動きをする赤ちゃんの存在は、犬にとってストレスになることがあります。赤ちゃんに触られ続けられた犬が、我慢の限界を超えて噛んでしまうこともあります。犬が赤ちゃんに跳びついて倒してしまったり、寝ている赤ちゃんの上に乗ったり、ひっかかれて怪我をするケースもあります。

また、犬が予防接種を受けていない場合、赤ちゃんに病気が感染することもあります。たとえば、犬の約75%、猫のほぼ100%が口腔内にもっているパスツレラ菌が赤ちゃんやお年寄り、病人など抵抗力の弱い人に感染した場合、肺炎を引き起こしたり、咬まれたりひっかかれた箇所からひどい炎症などを起こすことがあり、重篤な場合は死亡することもあります。

赤ちゃんと犬がトラブルなく生活していくためには

こうしたトラブルを防ぐためには、妊娠中から赤ちゃんと犬の共同生活を十分にシミュレーションして、安全に暮らせるよう準備することが大切です。寝室だけでなく、リビングにも柵があるベビーベッドを用意して、犬が赤ちゃんを舐めたりいたずらしたりできないように対策しましょう。

赤ちゃんと犬の大きな事故は、たいてい大人がいない時に起こっているため、少なくとも小学校高学年になるまでは子どもと犬だけになる時間がないよう注意してください。

犬がソファやベッドの上に乗ったり、飼い主さんの顔を舐めたりすることのないよう、しっかりとしつけをすることも重要です。犬は言葉がわからなくても、飼い主さんが何かを伝えようとしていることを感じとってくれます。赤ちゃんはどんな存在なのか、犬にはどうしてほしいのか、やさしく話しかけてみてください。

犬の健康状態や予防接種の漏れがないか確認し、気になることがあれば早めに受診するのも忘れずに。妊娠中から産後は慌ただしい日が続きますが、犬のシャンプー、爪切りといったケアやトリミングなどを欠かさないようにしましょう。

赤ちゃんのお世話に専念してしまうと、犬が赤ちゃんに嫉妬心を抱いてストレスを感じることもあります。定期的に犬と飼い主さんだけになる時間を作り、散歩や犬が好きな遊びをして、犬がストレスを溜め込まないような生活を送れるとよいですね。

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