Parasol(東京都港区 代表取締役社長:傘 勇一郎)が運営する未婚男女のマーケティング研究機関「恋愛婚活ラボ」は、2021年9月25日〜9月30日の期間、女性579人を対象に「夫の独立・転職の意識調査」を行いました。この調査によると、親の職業や夫の年収によって妻の考え方に一定の傾向があることがわかりました。

Parasol(東京都港区 代表取締役社長:傘 勇一郎)が運営する未婚男女のマーケティング研究機関「恋愛婚活ラボ」は、2021年9月25日〜9月30日の期間、女性579人を対象に夫の独立・転職に関して、「応援したい」「応援したくない(「嫁ブロック」)」という女性の考え方の傾向に関して、「夫の独立・転職の意識調査」を行いました。

※「嫁ブロック」とは:転職や独立を考えた既婚男性が、妻の反対に遭うこと。

Q1では「夫が、転職を検討中。夫曰く、転職先は「将来有望な成長企業だ」とのことだが、現段階では無名のベンチャー企業。貴方は夫の転職を応援できますか? 」という問いかけを行いました。

回答者の女性579人の回答を見ていくと、「とても応援したい」・「やや応援したい」と回答した女性が「6割以上」に上りました。同様に「夫の独立・起業に対して応援したいですか?」という質問についても、6割以上が「とても応援したい」または「やや応援したい」という結果になりました。

全体的に、夫のキャリアチェンジについて、「応援したい」という女性が多い傾向にあることがわかりました。父親・母親の職業別に意識調査をしたところ、特に父親の職業に関して傾向があることがわかりました。

「とても応援したい」と回答した女性の父親の職業について尋ねたところ、No.1は「会社経営」で「39%」。一方、最も回答が少なかったのは「公務員、団体職員」の「19%」で2倍以上の開きがありました。

また最も多く「応援したくない」と回答した女性の父親の職業は、「公務員・団体職員」で9%となり、最も回答が少なかった女性の父親の職業は「自営業」で「0%」でした。

父親の職業が「公務員・団体職業」という女性が夫の転職について「応援したくない理由について聞いたところ、「安定したところで勤めてほしいと思うから」「安定性に欠けるから。」「転職は結婚前に済ませておき、安定してから結婚するものだから。」など、「安定」というキーワードが数多く挙がり、彼女たちが重要視していることが分かりました。

父親の職業が「会社経営者」という女性が夫の転職について「とても応援したい」と思う理由について聞いたところ、「お互いにやりたいことをやるのが1番重要。自分の生活は自分でなんとかするから。」「やりたいことはやってほしいし、自分も働くのでどうにかなると思うから。」など、相手の意思や想い、やりたいことを尊重したいという意見が多くみられました。

女性を対象に「結婚相手の独立・起業に対して応援したいですか?」(Q2)と質問をしました。

「とても応援したい」と回答した女性の父親の職業について尋ねたところと全問と同じく「会社経営者」で「41.3%」でした。また、「あまり応援したくない」「応援したくない」と回答した反対派の女性の父親の職業をみていくと、「自営業」で18.7%でした。

独立反対派の理由としては、「自分の親が独立して失敗したのを目の当たりにしたから」「自営業である親がコロナ禍で苦労しているのを見ているから」など、自分の親がうまくいっていない様子を見ているからこそ、同じような境遇にならないでほしいということが多く挙がりました。

最も少ない割合で、「あまり応援したくない」「応援したくない」と回答していた、父親が「会社経営者」の女性とは2倍以上の差が見られました。自分の親が仕事で失敗しているか、成功しているかは、自分で家庭を作る際に大きく影響を与えていることがわかりました。

Q1でも回答を年収別に分析すると、「年収800万円以上」の女性は、夫の転職について「嫁ブロック」(反対)しない傾向があるようです。

Q2での問い、夫の独立に対して「あまり応援したくない」「応援したくない」と回答した人の割合を年収別で見ると、400万円以下の女性は15%以上、500〜700万円台の女性は10%以上、800〜1000万円台の女性は約5%です。「結婚相手の独立・起業について、応援したいですか?」という調査についても、年収700万円以下と800万円以上の女性で差が見られました。

「応援したい」と回答した人の理由を聞くと、「自分自身にも生活できるレベルの収入はあるので、夫がよく考えた上での独立・起業であれば応援したい。」「彼が決めることだから。自身が暮らせる分の収入はあるので、失敗しようが成功しようが関係ない」など、自分の収入基盤があるからこそ応援できるという理由が多く見られました。

「その会社の将来性を自分なりに調べたり、本人のキャリアプランを聞いてから応援するかを決めたい。」「メリットデメリットをしっかり検討したい」など、一緒に検討しようとする姿勢や、「彼の成長のためなら」「彼の成長が楽しみだから応援したい」など、結婚相手の成長などを重視するマネジメント視点での理由も見られました。

「恋愛婚活ラボ」所長の伊藤早紀氏は今回の調査の結果をふまえ、「チャレンジしようと思う男性は、自身の生活ができるレベルの収入がある女性や、経営者の父親を持つ女性を結婚相手に選べば、「嫁ブロック」されずに、自分のやりたい仕事ができる可能性が高くなりそうです。しかし、配偶者に反対されたからと諦めてしまう、配偶者も説得できない程度の仕事なら諦めてしまったほうがいいと思います。家族を説得して、理解を経た上で好きなことに邁進できるように、普段から話し合いやすり合わせができる相手を選ぶということも大事なことの1つです。」と話しています。

株式会社 Parasol

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(マイナビ子育て編集部)