芸人のやしろ優さんが、第一子出産から5日を経て、産後初めて体重を計測したことをブログで報告。出産してもすぐには体重が戻らないことが多い中、やしろさんはすでに妊娠前とほぼ同じ体重に戻ったといいます。

スピード安産だったやしろ優さん

やしろ優さんオフィシャルブログより

1月20日に男の子を出産したやしろ優さん。自宅で動画編集をしているときに破水し、病院へ移動すると破水からおよそ3時間で赤ちゃんが誕生したといいます。出産後は2時間ほど分娩台で安静にするように言われ、「動画の編集途中だった」と思い出して続きをやるなど、出産直後から元気そのものだったといいます。

24日にブログを更新したやしろさんは、出産して初めて体重を計ったところ、妊娠前とほぼ変わらない体重になっていたと明かしました。

「ちなみに、、、 妊娠前 79キロスタートで 臨月は 86キロになってました そして出産して約5日後の 今日 80キロ! 6キロ減ってた‼️ 赤ちゃんが約2.5キロだったから それ引いても 3.5キロ減! 胎盤とか色々やっぱり重たいのね」 (やしろ優さんオフィシャルブログより)

出典:https://ameblo.jp/egao79/entry-12723142547.html

ただ、妊娠中に我慢していた大好きな食べ物を食べることへの意欲が溢れており、退院後は待ちに待ったお寿司が食べられるので、「これからお寿司生活始まるけど笑(へ?)油断しないように頑張るわ。(絶対油断するだろ)」とお茶目に綴っています。

でも実際、授乳中の食事としてお寿司はぴったり。授乳中はバランスよく普段よりも多めにエネルギーや栄養を摂る必要がありますが、お寿司は主食と主菜を一緒に摂れるメニューです。エネルギー源となるご飯などの「主食」、不足しがちなビタミン・ミネラル源となる野菜・いもなどの「副菜」、体の構成に必要なたんぱく質源である肉・魚・卵などの「主菜」の3つを揃え、それに乳製品や果物を加えると理想的なバランスをとることができます[*1]。

魚介類をネタにしたお寿司では、授乳中に積極的に摂取したい良質なたんぱく質や必須脂肪酸(DHA、EPA)が豊富に含まれていますし、特に女性は不足しがちな鉄も赤身魚などで摂ることができます。是非、念願の美味しいお寿司を堪能してほしいですね。

やしろ優さんオフィシャルブログより

妊娠で増えた体重は出産しても戻らない?

妊娠中はおなかの赤ちゃんの重さに加え、胎盤や羊水、母体側の血液や皮下脂肪が増加していくので、もちろん体重が増えます。ちなみに、妊娠中の体重増加の目安は、妊娠前の体重によって変わってきます。

妊婦の体重増加の目安(2021年3月改訂)

・妊娠前が低体重(BMI18.5未満):12〜15kg

・妊娠前が普通体型(BMI18.5〜25.0未満):10〜13kg

・妊娠前が肥満度1(BMI25.0〜30.0未満):7〜10kg

・妊娠前が肥満度2以上(BMI30.0以上):上限5kgを目安に個別に対応

出産後、お腹から赤ちゃんがいなくなったのですぐに体重や体型が戻るかと思いきや、なかなか元通りにならないので驚いたというママさんも少なくありませんが、前述のように妊娠中は赤ちゃんを守るため皮下脂肪なども増加します。

出産とともに体外に出る胎児や羊水、胎盤などを合わせた重さは、約4kg程度。妊娠中に増えた血液や体内の水分、発達した乳腺や脂肪などは、産後時間をかけてゆっくり元に戻っていきます。体重の減り具合には個人差があり、だいたい産後2〜4ヶ月でさらに4kgほど減り、皮下脂肪の蓄積などの影響で妊娠前よりも2〜3kg増えた状態で落ち着く人が多いとされています。

参考文献
[*1]厚生労働省「妊産婦のための食事バランスガイド」 <関連リンク>
→26歳差夫婦で第四子妊娠の菊地瑠々さん、切迫流産の危険があり安静命令に「同じような状況のお母さんがいたら頑張っていきましょう」

→赤ちゃんせんべいを喉に詰まらせる事故、元アイドルのママが注意喚起「救急車呼んでる間にもう息止まってしまうと思う」

→蒼井そらさんが交通事故のヒヤリハット経験。「子ども用ハーネス絶対に使うべき」