夫婦は所詮他人。性別はもちろんのこと、育った環境も培ってきた経験も違うでしょう。今回の調査では、「夫婦間で価値観が違うと感じること」についてママたちにエピソードをお聞きしました。なかには価値観が違いすぎてとっても困っているママもいるようです。(イラスト:まちこ @achiachiachico)

夫婦間で価値観が違うと感じることを教えてください。(複数回答可)

夫婦で価値観が違うと感じるポイントについて聞いたところ、もっとも回答が多かったのは「お金」で、約39%という結果となりました。次いで「家事・衛生」が約23%、「趣味・嗜好」が約21%と続いています。

どのようなシーンで夫婦の価値観の違いを感じたのか、詳しいエピソードも聞いてみました。もともとは赤の他人だとはわかりつつも、困っているママが大集合です。

夫が自己中

子どもが生まれてからも自分優先、自分中心の思考が変わらず、自由に過ごしているのが信じられない。

(37歳/医薬品・化粧品/営業職) 自分は何をするにも子どもが前提で予定を立てるが、夫はそんなことは関係なく自分の遊びの予定を立てる。

(35歳/医療・福祉/専門職)

父親になったという自覚が足りないのか、子どもを優先せず自分のことだけ……。妻と足並みをそろえて育児に携わっていかないと、子どもは懐かなくなるうえに、妻に愛想を尽かされる日へのカウントダウンが始まっていることも……。子どもが巣立ったときに痛い目に遭わないことを願います。

お金に対する価値観

私のことを金遣いが荒いというが、自分がケチすぎるだけだと思う。

(38歳/商社・卸/事務系専門職) 夫はケチで外食もいい顔をしないが、共働きなのに家事を全部していたらストレスがたまりすぎる。

(40歳以上/金属・鉄鋼・化学/技術職) 夫はお金持ちの家に育ったから、お金の価値観が違う。

(38歳/建設・土木/事務系専門職)

育った環境の違いもあって、夫婦間のお金の使い方の違いはなかなか歩み寄りが難しいところ。金遣いが荒いとか、ケチだとか、言われたくも言いたくもないですよね。

物に対する価値観

夫は物を買いがちである。

(33歳/食品・飲料/事務系専門職) いろいろ買ってくるのはいいが、「で、どこに置くの?」ということがよくある。

(30歳/自動車関連/事務系専門職) 夫は安いものに飛びつき、結局長持ちせずにまた購入することになる。

(30歳/自動車関連/事務系専門職)

「物」を欲しがり、さらには買ってきてしまう夫との「物に対する価値観の違い」に悩んでいるママもいました。あれが欲しい、これが欲しいと言い続けているとしたら、置き場所に困る羽目になる予測はつかないのでしょうか。

さらに「安物買いの銭失いをする夫」や「高額な品を買ってきてしまう夫」も……。金銭感覚の違いにも発展するケースですね。

実家・親族との付き合い方

親戚付き合いがうるさい。

(29歳/小売店/販売職・サービス系) 向こうの家族とたくさん会わせようとしてくるので本当に嫌。

(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職) 私は両方の親族を大切にしているが、夫は自分の親族だけ大切でほかはぞんざいにする。

(40歳以上/小売店/販売職・サービス系)

「親族との関わり方についての価値観が違う」と答えたママもいました。できれば夫の親族とは距離を置きたいと思っているママが、世の中には一定数いるかと思います。ですが、なぜ夫は自分の親族ばかりと密になることを望むのでしょうか。妻の親族とも同じようにお付き合いをしてくれたら、まだマシなんですけどね。

食の好み

夫はジャンクフードや体に悪いものが好き。

(38歳/情報・IT/営業職) 夫は食べ物の好き嫌いが多い。

(38歳/主婦) 好きな食べ物の好みが違う。

(39歳/金融・証券/販売職・サービス系)

夫と「食に対する価値観が違う」と答えたママも多く見受けられました。食事の好みが違うと、献立を考えるのにひと苦労しそう。こういったご家庭ではどのようなお料理が出されるのでしょうか。見てみたいですね。

笑いのツボ

笑いのツボが違うこと。

(25歳/電機/事務系専門職) お笑いが好きな夫が笑うところを共感できない。

(34歳/建設・土木/販売職・サービス系) 私が面白いと思うことがわかっていない。

(40歳以上/医療・福祉/販売職・サービス系)

「笑いのツボが違う」と答えたママもいました。たとえば一緒にお笑い番組を観ていても、自分がおもしろいと思って笑っているのに、夫は「どこがおもしろいの?」としらけたことを言ってくることありませんか? 逆もまたしかり。意外と見落としがちですが、同じことで笑い合えるかどうかって、非常に重要なポイントかもしれません。

まとめ

夫婦間で価値観が違うことについてご紹介しました。いろいろなコメントがありましたが、共感できることも多々あったのではないでしょうか。

価値観がまるで同じ夫婦なんて、ほとんどいないもの。価値観を尊重し合ったり、寄せたり寄せられたりして、お互い歩み寄れる夫婦関係でいたいものですね。

マイナビ子育て調べ

調査日時:2022年2月2日〜2月27日

調査人数:110人(22歳〜40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

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