
パパの悪口を義母に暴露された

(39歳/金融・証券/販売職・サービス系)
もしワンオペで日々を乗り切っているのであれば、夫に対する愚痴のひとつも言いたくなるときもあることでしょう。ただ、やはり子どもの前では避けるべきなんですよね。正直な子どもは、言葉をそのまま伝えてしまいますから……。義両親の耳に入ってしまったら、場が凍るどころの騒ぎじゃなくなる可能性も。
どうしても夫の悪口や愚痴を吐き出したいときのお相手は、信頼のおける友だちにしておいたほうが無難です。
それ、絶対に言っちゃダメなやつ!

(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
「そんなこと言ってませんよー」と言うしかなさそうです。嫁VS姑のバトルに発展しなければいいですけど……。

(40歳以上/金属・鉄鋼・化学/技術職)
汚くて暑い義実家に行きたがるママなんていないですよ。足を運びたくない気持ちが強すぎて、つい子どもに話してしまったのかもしれませんね。でもまさか義母に話してしまうなんて!!

(40歳以上/ソフトウェア/技術職)
ママは仮病を使ってまでも義実家へ行きたくないのですね……。でも一応「私って風邪をひきやすい体質なんです」とフォロー入れておきましょうか。

(40歳以上/主婦)
ジェスチャーが伝わりにくかったのでしょうか……ママが凍った様子が目に浮かびます。

(35歳/農林・水産/秘書・アシスタント職)
ママが作る料理の味が一番おいしい! と思っている子どもは、義母の味つけが苦手なのかもしれません。ですが、本人を目の前にして言っちゃうのは、ママにしてみたらあたふたですよね。

(38歳/金融・証券/事務系専門職)
これは氷の世界に迷い込んだかのように、一瞬にして場が凍ったでしょう。義母も孫に嫌われて相当なショックだったはず。強烈なひと言です。
よくある!? 言い間違い

(37歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

(31歳/小売店/事務系専門職)

(39歳/主婦)
「じいじ→じじい」「ばあば→ばばあ」というのは、特に幼児が言い間違いしやすい言葉かもしれません。子どもに決して悪意はないのですが……ひやひやしそう。ママやパパがフォローしておきたいですね!
子どもは見たままのことを口に出します

(28歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
これは子どもの口をふさぎながら、その場から急いで立ち去りたくなったことでしょう。ふくよかな人に謝るのもなんか変ですし、いや〜な汗をかいたのではないでしょうか。
凍るけど笑いあり

(40歳以上/商社・卸/事務系専門職)
パパの姿が突如として見えなくなったため、「死んじゃったの?」と口に出してしまった娘さん。ママは早くエレベーターから降りたかったことでしょう。それでも、エレベーター内は爆笑の渦に包まれたようなので、場が和んだひと言だったに違いありません。
ママの個人情報ダダ漏れ

(35歳/医療・福祉/事務系専門職)
穴があったら入りたいとはまさにこのこと! ママの心中を代弁すると「なぜ今それを言ったんだーーー!!」こんな感じでしょうか。しかし、これは誰に暴露しちゃったのでしょう……聞いた人もどんな対応をしていいのかわからなかったのでは!? ムダ毛処理も欠かさずしておかないといけませんね(苦笑)。
まとめ
子どもが発した"場が凍ったひと言"をご紹介しました。いかがだったでしょうか。子どもは正直なので、見たものや聞いたことをそのまま言ってしまうことがあります。ママのなかには、凍ったまま溶けて姿を消したくなった人もいたようです。「子どもの前だから安心して、ついうっかり」には、十分気をつけましょうね!
マイナビ子育て調べ
調査日時:2022年3月2日〜3月24日
調査人数:151人(22歳〜40代までのママ)
(マイナビ子育て編集部)
<関連リンク>→『モラハラ夫に人生を狂わされた話』Vol.1〜Vol.48までイッキ読み
→『モラハラ夫に人生を狂わされた話』Vol.49〜Vol.60までイッキ読み
→『モラハラ夫に人生を狂わされた話』Vol.49〜Vol.93までイッキ読み