恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)の元メンバーで人気ブロガーの桃さんが、5月5日に第二子を出産したことを報告。桃さんは昨年の5月5日に第一子を出産しており、なんと子どもたちの誕生日がまったく同じ日になりました!

兄弟そろって5月5日生まれ!

桃さんオフィシャルブログより

桃さんは昨年5月5日に第一子となる男の子・たろくん(愛称)を出産。そして産後2ヶ月で第二子を妊娠したこと、第二子も男の子(愛称・じろくん)で5月生まれになる予定だと明かしていました。

もともと第二子の出産予定日は5月22日。ただ、お腹の赤ちゃんがかなりビッグな状態であることもあり、5月6日に計画無痛分娩をする予定でした。

ところが5月4日の朝方に、痛くて眠れないほどの陣痛を感じて病院へ。病院に着いたら陣痛は遠のいたものの、子宮口はすでに3cm開いており、そのまま入院。そして5日の16時8分に、次男のじろくんが無事、誕生したそうです。

推定3400gとされていたその体重は3766gで、桃さんは「下から産めたのすごいですねーー」と褒められたとか。それにしても、昨年の5月4〜5日にかけてとほとんど同じ流れで出産となったことは、まさにミラクル!! ただ、昨年は分娩に立ち会えなかった夫のしょうさんも、今年は立ち会うことができたそう。

桃さんは「しかしたろと全く同じ日に産まれてきてくれた奇跡…!!しかも2人とも男の子でこどもの日。こんな事ってあるんだね…」と感慨深げに綴っています。

来年からは、5月5日に兄弟のお誕生日をいっぺんにお祝いすることになりますね。桃さん夫婦にとっては、5月5日が365日の中でもっとも特別な日になったようです。

桃さんオフィシャルブログより

桃さんオフィシャルブログより

「2人目はスピード出産」って本当?

「2人目はスピード出産」といわれることもありますが、実際に第一子と第二子以降の出産は、兆候やお産の進み方で異なる点があるのでしょうか。

・出産の兆候は出産経験よりも個人差が大きい

お産を知らせるサインとして、おしるし、前駆陣痛、破水などがありますが、これらについて初産婦と経産婦で違いがあるかというと、じつはそういうことはなさそうです。

たとえば「初産婦にはおしるしがあるが、経産婦ではっきりしたおしるしがある人は少ない」といわれることがありますが、おしるしのある経産婦もいますし、おしるしのない初産婦もいます。出産経験の有無よりもむしろ、個人差によるほうが大きいでしょう。

どのようなお産になるかは、その時の母子の状況によって変わってきます。同じ人であっても、そのときそのときのお産で異なると考えておくのがベターです。

・経産婦だから予定より早く生まれるわけではない

経産婦のほうが予定日と比べて実際のお産が早めになるといわれることがありますが、お産の時期についても経産婦と初産婦の違いではなく、「毎回異なる」と考えていた方がよさそうです。出産予定日から前後しても、妊娠37〜41週の間であれば正期産と呼ばれる正常なお産の範囲内です。それよりも早くなると早産、遅くなると過期産になり、それぞれ特別な対応が必要になります。

・経産婦のほうがお産の進むスピードが速い

出産の兆候では初産婦と経産婦に明らかな違いはなさそうですが、「お産の進むスピード」は明確に異なってきます。分娩のトータルの所要時間は、経産婦のほうが初産婦より短いのが一般的です。

初産婦の分娩所要時間の平均は分娩開始から12〜15時間ですが、経産婦の平均は5〜8時間と初産婦の半分程度です。なお、分娩の経過にはかなりの個人差があり、平均より短いこともあれば長いこともありますが、初産婦で 30 時間、経産婦で15時間までは正常なお産の範囲内とされています[*1]。

参考文献:

[*1]メディックメディア「病気がみえる Vlol.10 産科」(第4版)p.251