仕事、育児、家事、夫婦関係。どれも手探りで大変だけど、すべて大切なもの――新米ママの篠田麻里子さんが自分自身と家族のために日々奮闘する姿に迫る本連載。長女“めいちゃん”の成長の様子や、夫婦の役割分担、家事・育児の失敗談など、プライベートな生活をせきららに語ります。→1話目から読む

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初の一時保育が神過ぎた話

マイナビ子育てをご覧のみなさん、こんにちは! 篠田麻里子です。連載『篠田麻里子の毎日ドタバタです!』、第11回目のテーマは「初めての一時保育」です。

乳幼児を育てているみなさん、ズバリ「一時保育」って利用したことありますか? 私が初めて一時保育を利用したのは、娘が生後8ヶ月のとき。区のサポート事業に申し込んだんですが、利用を決意するまでは「私、この金額を払ってまで3時間お茶するの……?」と罪悪感や葛藤でいっぱいでした。だって、1時間1,200円くらいで、3時間預けたら3,000円オーバーって! おいしいランチ食べられる金額ですよ!

……とはいえ現実はみなさんと同じで。ちょっとお茶を飲もうにも、娘が泣きだしたら抱っこしなきゃいけなかったりで、ゆっくり座る時間もなくて。それから私の場合、子育て中にどうしても気持ちが前のめりになっちゃって、呼吸が浅くなっていることに気がついたんです。だからこそ「しっかり深呼吸する時間が欲しい」と思って、思い切って一時保育を利用してみることにしました。

娘を預けたあとは、美容室に行ったり、洋服をゆっくり見たり、ベビーカーじゃないぶんエレベーターを探さなくていいから、駅の階段を猛ダッシュしたり(笑)。結果、今まで当たり前にしていたことが、「こんなにも特別な時間になるのか!」と驚きつつ、“日々の当たり前”に感謝したのを覚えています。「当たり前って、当たり前じゃなかったんだなー」って。

あとは、数時間だけでも育児から離れることで、「今後はこういう仕事やってみよう!」とか、「どこの保育園に入れようかな」とか、自分と家族のことを見つめ返す時間を持てたことが貴重でした。だって毎日乳幼児のお世話をしていたら、落ち着いて何かをゆっくり考えることなんて、とてもできないじゃないですか。だから、「自分が考えたいことを、何にも邪魔されず考えらる」っていう時間が、とても贅沢に感じられれたんです。

私も一時保育を利用する前はそうでしたが、子育てに一生懸命であればあるほど、「気分転換する時間を持つことの大切さ」に気づいていないママも多いんじゃないかな。だからこそ、パパをはじめとした周囲の人にはぜひ積極的に「リフレッシュしておいで」とママに声掛けをしてもらいたいし、ママ自分も自分の心に素直になって自分時間を無理にでも作ることが大切なんじゃないかな、と思っています。

最近のめいちゃん:え……、誰と電話してるの!?

この間、娘から目を離した隙に、娘が私のスマホで知らない人と電話している、という事件が発生!

どうも、どこかの飲食店にかかってしまったようなんですが、電話に出たお姉さんが、「小さな子が遊んでいて電話してしまった」ということを理解してくれていたようで、「は〜い、じゃぁ、切りますね〜」って娘越しに大人の対応をしてくれた声が聞こえて(笑)。ご迷惑をおかけして申し訳ないと思う反面、そのステキな対応にほのぼのさせていただきました。あのときのお姉さん、本当にごめんなさい&ありがとうございました!

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篠田麻里子さん プロフィール

1986年3月11日生まれ。2013年にAKB48を卒業後、女優、タレントとして幅広く活躍。2019年に一般男性と結婚、2020年に第1子となる女の子、めいちゃんを出産。

YouTubeチャンネル 『篠田麻里子ん家』
Instagram @shinodamariko3 (漫画:モチコ(@mochicodiary)、構成・取材・編集:マイナビ子育て編集部) <関連リンク>
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