プロ野球・横浜DeNAベイスターズ元監督のアレックス・ラミレスさんの妻、ラミレス美保さんが、第四子の妊婦健診で「要注意警報が出ました」と自身のブログで綴っています。

妊婦健診で言われたこと

ラミレス美保さんオフィシャルブログより

2015年にラミレスさんと結婚した美保さん。第四子を妊娠中で、現在は8ヶ月の妊娠後期に入っています。

5月11日に美保さんは自身のブログで、体重の増加が止まらないと告白。「最近お腹が急激に成長している。。。。ような気がする。」「そして体重も。。。!! 2週間で2キロも増えてしまって要注意警報が出ました」と、妊婦健診で気をつけるよう言われたことを明かしました。お腹の赤ちゃんは現時点で推定1600gだそう。

これまで三回の妊娠でも、毎回20kg近く増量し、産後なかなか元に戻らず体重増加には悩んでいたそう。今回の妊娠では29週時点で6kg増と以前よりセーブできていたそうですが、後期に入るとグッと体重が増加しがちなので油断はできません。

美保さんは四回の妊娠でいずれも「つわり経験なし」、食の好みはいきなり甘いものと激辛料理やジャンクフードを欲するように変化したそう。妊娠中はいつもと違うものをたくさん食べてしまうというのは、妊婦さんあるあるですね。

ただ、運動は妊娠中も継続。もともとハードなトレーニングを続けてきた美保さんですが、第一子のときには運動をやめておとなしく過ごしていたところ、腰痛や恥骨、背中の痛みに襲われたそうです。第二子から、無理のないトレーニングを続けるようにしたところ、筋力が保たれたからか以前のようなトラブルに見舞われることはなくなったといいます。

上の三人のお子さんたちは、ベビーの誕生を心待ちにしているようで、ママの大きくなったお腹のおへそを覗いて「ベビーの目が見えた!!」喜んでみたり、妊婦健診に同伴して胎児エコーを真剣な顔で見つめたりしているそうです。

ラミレス美保さんオフィシャルブログより

体重増加はなぜ注意が必要?

妊娠中の体重増加の目安は、月に1kg程度とされており、ひと月に2〜3kgなど急激に増えてしまった場合には注意が必要とされています。妊娠中に体重が増加しすぎることによって、母体と赤ちゃんのリスクが高まるためです。

母体への影響としては、まず妊娠高血圧症候群のリスクが高くなることが挙げられます。過度な体重増加によって、むくみ、高血圧、タンパク尿の症状が出るリスクが高まります。また、微弱陣痛になりやすいため、なかなか分娩が進行しないなど、さまざまなリスクが挙がっています。

妊娠高血圧症候群では、胎児の発育不全や通常よりも体重が少ない低出生体重児、常位胎盤早期剥離などのリスクが高まると言われており、万が一を避けるために、できるだけ早く赤ちゃんを体外に出そうと帝王切開での出産が行われるケースもあります。

赤ちゃんに起こりうる合併症としては、新生児低血糖症、新生児低カルシウム血症、新生児多血症、新生児高ビリルビン血症(新生児黄疸)、先天奇形、胎児発育遅延、胎児仮死などが知られています。

反対に痩せ過ぎもいいことではなく、出産までなるべく一定のペースで体重を増やしていくのが理想的です。赤ちゃんに十分な栄養、エネルギーを行き渡らせるためにも、妊娠中の体重管理は医師・助産師の指導に従うようにしましょう。

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