毎月値上がりのニュースを聞くようになった昨今、節約を意識している人も多いのではないでしょうか? 真っ先に削りやすいのはレジャー費やお小遣いですが、そればかりでは生活の楽しみがなくなってしまいます。ほかに見直せる費目はないか、さまざまな視点で考えてみましょう。各家庭の節約術をぜひ参考にしてください。

家計で見直したい部分はありますか?(複数回答)

家計で見直したい部分についてアンケートをとったところ、やはり一番多かったのが「食費」で約62%。最も日常生活で欠かせない、身近な「食」にまつわるものだけに、無駄になっている部分も実感しやすいところですね。

ほかにも「水道光熱費(約25%)」「通信費(約21%)」など、生活に必須の費目が上位に。完全に削ることはできないものの、少しでも無駄な部分だけを削っていきたいと考えている人が多いようです。

みなさんが実践している節約方法も聞きましたので、ご紹介します!

食費の節約

買い物の回数を減らす

食材は週末にまとめ買いする。

(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職) 食材は生協の宅配でまとめ買い。

(35歳/医療・福祉/事務系専門職) 買い物に行く回数を減らす。

(40歳以上/食品・飲料/販売職・サービス系)

食費節約のポイントは、買い物自体の回数を減らすこと。お店に行くと、ついつい予定外の品物を買ってしまうタイプの人には有効です。買う物を事前にメモにしたり、お腹の空いていないときに買い物に行ったり、という方法も効果的。どうしても足りない! というときも、まずは代用できる物がないか、考えてみてください。

セールを利用する

なるべく特売日に買い物する。

(38歳/その他/その他) ポイ活、遠くても安いスーパーへ買い出しに行く。

(29歳/情報・IT/技術職) チラシを見て食材を買うようにしている。

(30歳/小売店/販売職・サービス系)

スーパーのセール、特売品情報は節約のためにぜひ入手したい情報です。デジタルチラシやお店の公式LINEに友達登録するなど、事前に知っておくと買い物計画がしっかりたてられます。遅い時間に買い物に行けば値引きセールがはじまっていることも。同じ食材でも曜日や時間帯によって安くなるのなら、賢く買い物したいところです。

無駄なく使い切る

なんでも最後まで使い切る。

(40歳以上/学校・教育関連/事務系専門職) 作り置きで無駄なし料理。

(32歳/金融・証券/秘書・アシスタント職) お弁当を作っています。

(29歳/小売店/販売職・サービス系)

購入した食材を無駄なく使い切ることも節約の第一歩。週末にまとめ買いをしておかずを作り置きしておけば、平日の家事の時短にもつながります。お弁当まで作れば外食にかかる費用も減らせますよ。

日用品費の節約

日用品はポイントで買っている。ポイントで補える部分はポイントを活用して節約してます。

(34歳/金融・証券/専門職) 日用品は安い日やボーナスポイントがもらえるときにまとめ買いします。

(35歳/小売店/販売職・サービス系) 子どものオムツやミルクは、Amazonで安くなったときにまとめて買っている。

(35歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

日用品を買いやすいドラッグストアなど、多くのお店にポイント制度があります。「ポイ活」という言葉が一般的になるほど、ポイント還元は大きな魅力。食品のように賞味期限がない日用品は、ここぞというときにまとめ買いしておくのがポイントです。在庫の保管場所確保は忘れずに!

水道光熱費の節約

電力会社の見直し。

(38歳/金融・証券/事務系専門職) 暖房、照明はまめに切る。湯沸かし器も使いすぎない。

(37歳/情報・IT/技術職) ビールを減らすこと。光熱費をおさえるため遅くまで起きていないこと。

(32歳/金融・証券/事務系専門職)

水道光熱費は、日常のこまめな省エネ対策で節約できる項目。電気代節約には、使わない電気を消す、エアコンの設定温度を変える、省エネタイプの家電に買い替えるといった方法があります。契約している電力会社を見直すことで、より大きな節約になることも。水道代は、シャワーヘッドを節水タイプに変えるという方法で節約できますね。

通信費の節約

違約金や解約料がかかっても安い事業所に変える。

(40歳以上/人材派遣・人材紹介/技術職) 格安スマホにした。

(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職) 任せきりにしないで自分も把握すること 。

(31歳/商社・卸/事務系専門職)

スマホはひとり1台が当たり前になっている現代では、通信費も家計のなかで大きな割合を占めています。サービス内容には変化がありますので、契約プランを定期的に見直すことで節約のチャンスをつかめるでしょう。お得なプランと思っていても、使い方によってはかえって割高になっている場合もあるため、家族の使用状況を把握しておくことも大切です。

まとめ

それぞれのご家庭で、必要な経費は異なります。どうしても譲れない費目、削減できない費目にはしっかり予算をつけ、そのほかの費目で節約を考えるとストレスが少なくなります。みなさんのアイデアを参考に、自分の家にあった節約プランを考えてみてくださいね。

マイナビ子育て調べ

調査日時:2022年4月19日〜5月15日

調査人数:152人(22歳〜40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

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