子どもに苦手意識を持ったままママになった外科医・ミューさんが職場復帰! フルタイム勤務のママ外科医として日々奮闘するも、子育てや仕事の悩みは尽きず――!? トライ&エラーを繰り返しながらも前に進んでいく、働くママのリアルをお届けします。→1話目から読む

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共感・傾聴を試してみたら……?

前回の続きです。

大人にはイマイチ効果がなさそうな「共感・傾聴」が、子どもにだったら有効かもしれない……! そうひらめいたミューさんでしたが……?

「共感」「傾聴」というと小難しく聞こえますが、

こどもとの会話のとき、大泣きしているときなど、

こどもの主張をおとなの言葉で繰り返して確認している感じです。

驚いたことに、うちのむすこはそうすると少し落ち着きます。

こどもってどんなに騒いでるときでも、

大人の反応を待っているんだなーと関心しました。

さらに時間稼ぎしたいときは傾聴を続けるわけですが、

ここはまだ3歳なので「だってだいすきなんだもん」とか

ものすごくシンプルな返事が返ってきます(笑)。

こうしてこどもとの会話で手応えを感じたわたしは、

10年経ってやっと、昔習った「共感」「傾聴」が

コミュニケーションにおける基本的な技術なのだと得心したわけです。

仕事ではやっぱりあまり役には立っていない気がしますが、

子育てでは十分すぎるほど元が取れた学びになりました。

昔とった杵柄(?)でなんとか日々を乗り越えつつ、

私自身のコミュニケーション能力の向上を目指していこうと思います。

(漫画・文:ミュー)

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ミューさんのプロフィール

30代外科医。息子を出産後、一年間育休をとり現在は大学病院勤務。
高齢者が好きで、専門は癌と緩和ケア。

Blog「外科医ミューのオペレコ☆」
Twitter @myumyumoon<関連リンク>
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