groove agent(ゼロリノベ)は5月19日、東京都に住む男女を対象に実施した「住まいの湿気・カビのお悩みに関するアンケート」の結果を発表しました。

湿気やカビが気になる場所1位は「サニタリー」

株株式会社groove agent(ゼロリノベ)が東京都に住む30〜40代の男女1000人を対象に、住まいの湿気・カビのお悩みに関するアンケート調査を実施しました。

その結果、住まいの湿気やカビで特に気になる場所として、「サニタリー」が(31%)と最も多く、「収納」(21%)、「キッチン」(18%)が続きました。

住まいの湿気、カビの困りごとについて聞くと、「カビ汚れが落ちない」「カビの臭いが気になる」「クローゼットの服・カバン・靴がカビた」「窓に結露ができてカーテンがカビた」「布団に湿気がたまっている」「アレルギーになった」などの声が集まりました。

住まいの湿気、カビ対策で特に気にしていることを尋ねると、36%が「除湿剤を置く」と答えました。次いで「エアコンや除湿器などで除湿する」「換気扇やサーキュレーターで空気を循環させる」(各28%)となっています。その他の対策としては、「こまめに拭く」「窓を開けて換気・通気」「24時間換気」「風呂を出た後水気を拭く」などの方法が挙がりました。

設定している運転方法は「除湿・ドライ」(80%)が最も多く、「冷房」(11%)、「自動」(9%)と続きました。設定している温度は「25度」「28度」が多くなっています。

物件探し・家づくりの段階でできる湿気・カビ対策とは

ゼロリノベによると、物件探しから家づくりのときにも、湿気・カビ対策を考えることができるといいます。

物件探しの段階では、築浅のコンクリート造りは水分が抜けやすく、その水分が室内に湿気としてたまりやすいため注意したほうがよいようです。また、部屋は「建物が高台にある」「窓が2箇所以上開けられる」など、通気しやすい部屋を探すこともポイントです。

通気しやすい部屋を探す

人気のコンクリート現しですが、結露を心配する人も少なくありません。結露は部屋の内部と外部の温度差により発生します。隣接住戸に面している壁がコンクリート現しになっている場合は温度差が少ないため、結露発生の可能性が少なくなります。

隣接住戸に接している面ならコンクリート現しもOK

家づくりにおける対策としては、目には見えない微細な穴が空いており、その穴から空気を出入りさせることで湿気を調整することができる「調湿建材を使用する」ことが有効です。個室を作る場合は、空気を滞留させないよう、開口や室内窓を設けたり、サーキュレーターなどで通気させるのがおすすめです。

個室を作る場合は室内窓や開口を設け通気させる

収納も湿気がたまりやすい場所。自由設計であれば、収納にも電源を設けて、サーキュレーターや除湿機を置くようにすると、除湿剤の購入や手間を省けます。

住み始めたら、冬は要注意。石油ストーブやガスヒーターは燃焼させる際に大量の水蒸気を放出するので、外気との温度差に加えて結露を助長させてしまいます。乾燥が気になる場合は加湿効果として期待ができますが、湿気が気になるなら注意が必要となるでしょう。

家づくりや物件を探すときから、湿気・カビ対策をしておくと、住み始めてからメンテナンスもラクになりますよ。

アンケート概要

調査方法:webアンケート方式

調査対象:東京都に住む30〜40代の男女1000人

調査期間:2022年5月10日

調査主体:株式会社groove agent(ゼロリノベ)

ゼロリノベ

https://www.zerorenovation.com

(マイナビ子育て編集部)

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