「冷凍貯金」を推奨するプロジェクト「冷凍貯金ラボ」は、習慣的に料理をする2,000人を対象に、冷凍生活アドバイザー・西川剛史氏監修の調査を実施しました。その結果、年間食材廃棄量は一人あたり約45.6kgで、うっかり腐らせてしまう食材1位は「もやし」。食材の「冷凍貯金」がうまい人は、貯金や時短もうまいことがわかりました。

サランラップやジップロックを販売している旭化成ホームプロダクツ(東京都千代田区 社長:高橋 克則)は、「ゆとりうむプロジェクト」と共同で、食材やおかずを冷凍ストックしておくことで忙しい毎日の暮らしに時間や心のゆとりをうむ新習慣「冷凍貯金」を推奨するプロジェクト「冷凍貯金ラボ」を立ち上げました。

そして「冷凍貯金」に関する実態を明らかにするべく、習慣的に料理をする2,000人を対象に、冷凍王子こと冷凍生活アドバイザー・西川剛史氏監修の調査を実施しました。

その結果、食品ロスを防ぎ、節約・時短にも繋がる食品の「冷凍貯金テクニック」として、まとめ買いをした肉・魚・野菜の「特売品フリージング」が最も多くの人に支持されていること、さらには、食材の「冷凍貯金」がうまい人は、貯金や時短もうまい傾向にあることが明らかとなりました。また、セカンド冷凍庫の需要の高まりなど、「冷凍保存」のニーズが増加していることも明らかになりました。

「冷凍貯金」とは、食材やおかずを冷凍してストックしておくことで、忙しい毎日の暮らしに時間や心のゆとりをうむ仕込み習慣のこと。「冷凍貯金ラボ」は、「冷凍貯金」に関するさまざまな情報の発信母体として「ゆとりうむプロジェクト」と共同で立ち上げられました。

最初に、「1年間でどれくらいの食材を廃棄しているか」を聞きました。その結果、1人あたり平均で約45.6kgの食材を廃棄していることが明らかになりました。この調査の回答者(2,000人)だけでも、年間で約9.1トンもの食材が廃棄されていることが分かります。

廃棄した食材の内訳は、約7割以上が「野菜」であり、傷みやすい野菜類の食材は廃棄されやすいことが分かりました。

うっかり腐らせてしまった経験のある食材については、1位「もやし(21.7%)」、2位「きゅうり(15.6%)」、3位「バナナ(13.3%)」という結果です。お財布に優しく家計の味方でもある「もやし」は、手に入れやすいからこそ、とりあえず買っておいて、結果使い忘れてしまう・使いきれないケースが多いのかもしれません。

続いて、「あなたはここ数年で、食材を冷凍保存することが増えたと思いますか」という質問に対して、そうだと回答した人は、全体の約7割に上り、その理由として「おうちごはんの回数が増えた(30代男性)」、「コロナで買い物の回数が減った(20代女性)」など新型コロナウイルスの感染拡大が影響が見られました。また、日常の料理の中でも一層、冷凍保存のニーズが高まっていることが分かりました。

「冷凍保存」の需要が高まる中で、2台目の小ぶりな冷凍庫を買い足す「セカンド冷凍庫」が注目を浴びていますが、今回の調査では7人に1人がメインの冷凍冷蔵庫とは別に「セカンド冷凍庫」を持っている、冷凍保存上級者であることも明らかになりました。

また、「次に冷蔵庫を買うなら、冷凍庫の機能や容量を重視したい」と回答した人も約8割に上り、冷凍トレンドの高まりが伺える結果となりました。

続いて「あなたの貯金状況について、最もあてはまるものをお選びください」と質問をしました。その結果、「冷凍貯金」初級者は「計画通りに貯金できている」と回答した人が40.8%であったのに対し、 「冷凍貯金」上級者は半数以上の56.0%が「貯金できている」と回答し、約15%も差がみられ、「冷凍貯金」がうまい人ほど、計画通りの貯金ができていることが分かりました。

「夕食の準備時間」について、食材や料理を冷凍保存しておくことによって、平日の夕食1食あたりの準備時間がどれくらい短くなっているかを聞いたところ、「冷凍貯金」上級者はなんと平均約17分も時短できていることが明らかになりました。「冷凍貯金」をしっかりやっている人ほど、お金や時間をうまくやり繰りしているようです。

「あなたが実施してみたい「冷凍貯金テクニック」をすべてお選びください」という質問では、育児・家事・仕事と日々の生活に追われがちな「冷凍貯金」ニーズの最も高いママ・パパ788人が選んだやってみたい「冷凍貯金テクニック」の第1位は、まとめ買い&冷凍で節約できる、肉・魚・野菜の「特売品フリージング(88.8%)」、 第2位は下味をつけて冷凍しておくことで時短でメインおかずが完成する、肉や魚の「下味冷凍(84.6%)」、第3位は用意しておくと何かと便利な 「自家製冷凍きのこミックス(84.3%)」がランクインしました。第4位「まとめ炊きごはん冷凍」、第5位「パン長持ち冷凍」と、ママ・パパが選ぶ本当に実践してみたい、魅力ある「冷凍貯金テクニック」が明らかになりました。

このアンケートを監修した西川氏は「冷凍には保存だけではない魅力が沢山あるので忙しい現代人にこそ「冷凍貯金」をおすすめします。冷凍方法をマスターし、「冷凍貯金」を習慣化させ、忙しい毎日にゆとりをうみ出していただきたいです。」とコメントしています。

また、節約アドバイザーで、ゆとりうむプロジェクト理事・丸山晴美氏は「「冷凍貯金」上級者とは、食材を適切に冷凍処理し、時間と手間の先取りストック(貯金)しておくことで、食品ロスを減らし調理時間を短縮することで、食費節約に効果的な自炊を計画的かつ効率的に行うことができる仕組みづくりができている人です。そして家計と食費のやりくりは密接な関係にあり、「冷凍貯金」上級者に「貯金上手」が多いのも納得と言える結果です。食品の値上げが続いていますが、「冷凍貯金」を取り入れることが、食費と家計のやりくりのカギとなるでしょう。」とコメントしています。

調査を行った「冷凍貯金ラボ」は、時間・栄養・お金が貯められるなどの冷凍保存のメリットと共に、食材やおかずの適切な冷凍保存方法を伝えていくことで、家事の負担軽減や忙しい毎日にゆとりを作ることへ貢献していくとしています。

なお、「冷凍貯金」の特設サイトでは、サランラップやジップロックを使った、忙しい毎日の暮らしにゆとりをうむ様々な「冷凍貯金テクニック」を公開。また、育児・家事・仕事と日々の生活に追われがちな「冷凍貯金」ニーズの高いママ・パパがやってみたい「冷凍貯金」ランキングや食材の詳しい保存テクニックを「冷凍貯金」ランキングサイトで公開しています。

「サラン&ジップで!冷凍貯金」LP

URL:https://ahp-web.jp/reitou-chokin/

「冷凍貯金ランキング」LP

URL:https://ahp-web.jp/reitou-chokin/ranking/

【調査概要】

調査方法:インターネット調査

調査時期:2022年2月

対象地域:全国

対象者:「料理をほとんど毎日している」・「習慣的に食品の冷凍保存をしている」と回答した20代〜60代の2,000人

※グラフの構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計が必ずしも100%にならない場合があります。

(マイナビ子育て編集部)