ママスクエアは6月3日、小学生の子どもを持つ働くママを対象に実施した「子どものお稽古・習い事に関する調査」の結果を発表しました。

習い事1位は「通信教育」、2位は「ピアノ」

子どもに習わせている習い事について尋ねたところ、1位は「通信教育講座」(こどもちゃれんじ・進研ゼミ・スマイルゼミ・学研・Z会 等)、2位は「ピアノ」、3位は「英会話教室」となりました。学習・教育系の習い事が上位を占めています。

習い事の数について聞くと、最も多い回答は「2つ」(31%)で、「3つ」(29%)が続きます。平均は2.5個でした。小学1年生〜3年生と小学4年生〜6年生を比較すると、高学年の方が習い事が減る傾向にあることがわかりました。

習い事にかける金額の平均は18,000円でした。習い事の費用が10,000円以上の家庭の77.6%が、「通信教育」「英会話教室」「学習塾・公文式」の学習・教育系を選択しています。

習い事をする際の決め手について、1番目・2番目に重要視していることについて聞きました。1番目に重要視するのは、圧倒的に「子ども本人のやる気・習いたいという希望」で、2番目に重要視するのは「習い事の立地・アクセスの良さ」「レッスン・練習・教室の雰囲気」となっています。

小学生の子どもが習い事に行く際、送迎しているか尋ねました。その結果、62%が「している」、23%が「子どもだけで行く場合と、送迎する場合が混在」と答えました。合わせると、働くママの85%が送迎をしていることがわかりました。

送迎する理由は、「年齢的に1人で通わせるのが不安・心配」(35%)が最も多く、「習い事の場所まで距離があり、時間がかかる」(29%)、「習い事の時間帯が夜遅いため」(19%)が続いています。

小学生の子どもの送迎にかける片道の所要時間について聞くと、「15分未満」(51%)が最も多く、次いで「15分以上〜30分未満」(38%)が続きました。

主な交通手段を聞くと、最も多い回答は「車」(50%)でした。「自転車」は28%、「徒歩」は19%となっています。

小学生の子どもの習い事の送迎を大変だと感じているか尋ねたところ、72%が「大変だと感じる」と答えました。

送迎がなくなったら、子どもの習い事を増やしてもよいと思うか聞いてみると、「増やしてもよい」は35%で、「増やしたいと思わない」(65%)が大きく上回りました。

「増やしてもよい」と回答したママの理由は「近くであれば毎日でも」「送迎不要で、子どもが増やしたいと言えば増やしてもいいと思う」「送迎の負担が減るなら子どもにより多くの習い事をやらせてあげたいと思う」といったものでした。

反対に「増やしたいと思わない」と答えたママからは「子どもが放課後自由に遊べる時間を確保したいため」「子どもの体力的に習い事をこなせなくなる」「金額的に厳しい」「習い事の数や日数は送迎の有無とは関係がない」といった声が挙がっています。

調査概要

調査期間:2022年5月23日〜2022年5月25日

調査対象:小学1年生〜小学6年生子どもがいるママスクエア女性従業員

有効回答数:153人

調査方法:アンケート調査

(ママスクエア調べ)

ママスクエア

http://mamasquare.co.jp

(マイナビ子育て編集部)

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