総合保育テックサービスを提供する千は6月7日、未就学児、園・学校に通う子どもを持つ親を対象に実施した「食育に関する保護者の実態調査」の結果を発表しました。

98.66%のママが「子どもの食育に関心がある」

千の調査によると、未就学児、園・学校に通う子どもを持つ親149名に対し、子どもの食育に関心があるか尋ねたところ、36.91%が「とても関心がある」、44.97%が「関心がある」、16.78%が「どちらかといえば関心がある」と回答。合わせると、98.66%が食育に関心があることがわかりました。「あまり関心がない」は、わずか1.34%となっています。

次に、子どもに対して食育を行っているか聞くと、59.06%が「園・学校で行っている」と答えました。以下、「家庭で行っている」(51.68%)、「取り組みたいと思うが行えていない」(24.16%)という結果になりました。

「食育を行っている」と回答した人に、食育を行っている理由を聞くと、1位が「健康でいてほしいから」(77.78%)、2位が「食に興味・関心をもってほしいから」(68.69%)、3位が「食事のマナーを身につけてほしいから」(64.65%)がという回答が続きました。

食育を行ってから、なにか変化があったかどうか尋ねてみると、55.56%が「食に興味・関心をもつようになった」と答えました。次いで、「食の好き嫌いが減った」「家族のコミュニケーションが深まった」(各26.26%)という回答が続く結果になり、約8割の保護者が食育に取り組むことで子どもに変化をもたらしたと実感していることがわかりました。

また、食育活動について、子どもの行動変容に影響を与えたと感じるものがあるか尋ねたところ、「家族でご飯を食べる」(56.57%)が最も多くなりました。2位は「料理の配膳など食べるための準備、片付けをする」(53.54%)、3位は「料理を一緒に作る」(51.52%)となっています。

今後、行いたいと思う食育活動について質問したところ、最も多い回答は「料理を一緒に作る」(62.63%)でした。2位は「収穫イベントに参加する(いちご狩りなど)」(47.47%)、3位は「家庭菜園で野菜を育てる」(46.46%)で、調理をしたり、野菜や果物に触れるなど、子どもが体験する食育活動が上位に入っています。

調査概要

・調査方法 :WEBアンケート調査

・調査対象者:未就学児、園・学校に通う子どもを持つ親 149名

・調査実施日:2022年4月1日〜2022年4月30日

http://sencorp.co.jp

(マイナビ子育て編集部)

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