fotowa家族フォト総研は6月13日、0歳〜7歳の子どもを持つ母親を対象に実施した「ママに聞く男性育休に関する調査」の結果を発表しました。

育休中のパパにしてほしいこと1位は「ママでなくてもできる赤ちゃんの世話」

2022年4月に育児・介護休業法が改正されたことを受け、fotowa家族フォト総研が0歳〜7歳の子どもがいる母親を対象に、父親の育児休暇取得についてどう思うか尋ねたところ、「とても良いと思う」「良いと思う」の合計が82.8%という結果となりました。一方で、「あまり良いと思わない」と回答する人も、2.6%見られました。

育児休暇をとった父親にしてほしいことを聞くと、TOP3は「寝かしつけなどママ(自分)でなくてもできる赤ちゃんの世話」(33.3%)、「自分で考えて、能動的に動いてくれるならなんでも」(27.4%)、「炊事洗濯などの家事全般(赤ちゃんの世話以外)」(20.7%)でした。出産内祝い、お宮参り(神社、写真撮影、食事会)の手配といった、なかなか手が回らないことをしてほしいという声もありました。

「夫に言われたくないこと」を聞くと、最も多い回答は「義母はこうだった、会社の〇〇さんはこうしてた(他人と比較した言葉)」(33.7%)でした。2位は僅差で「1日家にいるのに?(労わりのない言葉)」(33.5%)が続きます。「ママ、頑張って!(二人の子どもなのに他人事)」といった丸投げの言葉や、「やったことないから分からないよ!(ママも初めてです)」というような当事者意識の感じられない言葉もありました。

さらに、夫に知っておいて欲しい(欲しかった)ことはあるか尋ねると、59.9%が「産後のママは情緒不安定になりやすいということ」と答えました。50.7%は「出産が終わったからといって、今までの体に戻るわけではないこと」、48.4%が「自分も父親になったのだということ」と答えています。

「夫に言われたくないこと」の結果から見ても、まだ「育児は女性の仕事」と思っている男性が多いことがわかりました。自分も父親になったということを自覚し、自ら当事者意識を持って積極的に育児に関わることが、情緒不安定になっている母親の大きなサポートになります。

また、新生児を撮影する「ニューボーンフォト」を撮影したユーザー123人に、「ニューボーンフォトの撮影時間や、撮影した写真そのものは、あなたの癒しや励み・気分転換になりましたか?」と尋ねたところ、「とてもなった」「まぁまぁなった」を合計すると99.1%という結果になりました。「産後ママの気持ちを支える上でもニューボーンフォトは役に立つと思うか」と聞くと、「とてもそう思う」が60.2%、「そう思う」が39.6%と、約9割が好意的に受け止めているようです。

ニューボーンフォトは、産後、情緒不安定になりがちな母親のメンタルヘルスケアにも、一役買っていることがわかりました。

調査概要

<調査概要>

調査名:ママに聞く男性育休に関する調査

調査対象:0〜7歳の子どもがいる母親430名(0−1歳:107名/2−3歳:110名/4−5歳107名/6−7歳:106名)

調査期間:2022年4月14日〜4月16日

調査方法:インターネット調査 

調査名:産後ママの心身の状況とニューボーンフォトに関する調査

調査対象:fotowaで「ニューボーンフォト」を撮影したユーザー123人

調査期間:2021年7月1日〜7月5日

調査方法:インターネット調査

ピクスタ

http://pixta.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

<関連リンク>
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