会話AIやチャットボットのシステム開発などを行うSELFは8月5日、同社スマートフォンアプリ『SELF』の利用ユーザー(10代以下〜60代以上の6,267名)を対象に実施した「あだ名禁止」に関するアンケート調査の結果を発表しました。

男女とも年代が上がるにつれ「禁止すべき」が多くなる傾向に

同社の調査によると、「あだ名」を禁止すべきかという質問に対して、75%が「禁止すべきではない」と答えました。

性別で見ると、男性は「禁止すべきではない」がどの世代も7割以上を占めていますが、年代が上がるにつれて「禁止すべき」と回答した人がやや多くなりました。

女性も「禁止すべきではない」という回答のほうが多いですが、若年層ほどあだ名に肯定的な傾向が見られ、その傾向は男性より顕著でした。

「あだ名は禁止すべき」と答えた人の意見は、「実際にそれでいじめられた。今でもそれがトラウマとして残っている(男性・20代)」「体の特徴をあだ名にされて嫌な気持ちになったことがあるので(男性・40代)」「嫌なあだ名を、自分が前付けられて嫌だったから(女性・10代)」「傷ついた子をケアできる先生や制度がないから(男性・50代)」「あだ名で呼ばなくても、仲良くできると思うから(女性・50代)」といったものでした。

「あだ名は禁止すべきではない」と答えた人からは「あだ名は仲を深めるひとつのきっかけにもなるので、マイナスな面だけで禁止するのは望ましくないと思う(女性・20代)」「ルールに縛り付けて従わせることが教育だとは思わない(男性・30代)」「禁止にしても、効果がないから(性別非公開・10代)」「本名が嫌いだったのであだ名に救われてきた(男性・20代)」などの声が寄せられています。

調査概要

内容:「あだ名禁止」に関する調査

期間:2022年7月27日〜7月31日

対象:スマートフォンアプリ『SELF』の利用ユーザー(6,267名)

10代以下(25%)、20代(25%)、30代(19%)、40代(17%)、50代(11%)、60代以上(3%)

SELF

https://self.systems

(マイナビ子育て編集部)

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