アクトインディが運営する全国のお出かけ施設やレジャー施設に向けた課題解決メディア「いこーよ総研」は9月7日、子どもを持つ親を対象に実施した「家族旅行の困りごと・ストレスに関する調査」の結果を発売しました。

宿泊先選びの困りごと1位は「家族向けではない宿に宿泊できない」

同社の調査によると、家族旅行の宿泊先選びについての困りごとやストレスで最も多い回答は、「家族向けではないホテルや宿に宿泊できない、しにくい」(55%)でした。次いで「宿泊先に子ども用のあそび場やアクティビィティがない、少ない」(49%)となっています。

このデータを子どもの年齢別に分けて見てみると、「家族向けでないホテルや宿に宿泊できない、しにくい」は、子どもが小学校高学年以上になっても困りごととしてトップでした。一方、子どもの年齢が低い家庭では「家族風呂ありの宿泊先を見つけるのが大変」、「宿泊部屋が和室か転落防止対策つきベッド完備の洋室などに限られる」などが多くなっています。

次に、事前準備での困りごと(ストレス)について聞くと、「子どもの体調不良などでキャンセルや日程変更の費用がかかる」(59%)が最も多く、「交通費や宿泊料金など思った以上に子どもの料金がかかる」(50%)が2位になるなど、料金に関する困りごとが多くあがっています。ほかに「月齢、年齢が低い子ども連れだと遠方への旅行に行きにくい」、「おむつや授乳グッズ、着替えなど準備する荷物が多い」といった回答も多くありました。

この結果も子どもの年齢別に見ると、子どもの交通費や宿泊費などが思った以上にかかることに関しては、子どもの年齢が4才以上くらいから増え始め、6歳以上で半数を超えるくらいに増加しています。遠方への旅行に行きにくいことと、準備する荷物が多いことに対するストレスは、0〜1歳の赤ちゃんがいる家庭で特に多く約8割を占めました。

次に、旅行の移動の際についての困りごとについて尋ねると、最も多かったのは「長時間移動で子どもがぐずってしまう」(61%)で、「移動中の子どもの退屈対策が必要」(56%)が続きました。

こちらも子どもの年齢別に見てみると、「長時間移動で子どもがぐずってしまう」は5歳以下で特に多く、「宿泊要因やベビーカーなど持ち運ぶ荷物が多い」は0〜1歳の子どもがいる家庭で多い傾向にありました。

続いて、宿泊している時の困りごとを聞くと、「子どもの食事の世話で自分がゆっくり食べられない」(52%)が最も多く、次いで「子どもがレストランで騒いで食事が楽しめない」(38%)でした。

子どもの年齢別に分けてみると、食事に関する困りごとは子どもの年齢が低い、特に3歳以下の家族で非常に多いという特徴がありました。

次に、旅行先での観光や遊びに関する困りごとを尋ねたところ、「子連れだと待ち時間が長いアクティビティや施設、食事処に行きにくい」(60%)が最多でした。

子どもの年齢別でみても、待ち時間に関する困りごとは8歳以下の小学校低学年くらいまでの子どもがいる家族で多くなっています。

最後に、旅行の帰宅後の困りごと(ストレス)を聞くと、「旅行荷物の片づけが大変」(65%)が最も多く、「保護者が身体的に疲れている」(63%)、「旅行中に着た衣服の洗濯が大変」(61%)と続きました。

男女別で見ると、女性で「旅行荷物の片づけが大変」、「旅行中に着た衣服の洗濯が大変」が突出して多くなっています。

調査概要

調査方法/インターネットアンケート

調査地域/特に地域の限定はなし

調査対象/いこーよおよびいこーよアプリを利用したユーザー277名

調査日程/2022年8月4日〜8月8日

アクトインディ

https://actindi.net/

(マイナビ子育て編集部)

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