日本トレンドリサーチは9月8日、土地活用と共同で実施した「物価上昇と住居費」に関するアンケートの結果を発表しました。

「物価上昇が家計に影響している」人は8割!

同調査は、全国の男女1,732人を対象にしたもの。調査期間は、2022年8月16日 〜8月22日です。

初めに、調査対象者の属性についてです。各質問に対してもっとも多かった回答は、東京23区外・親子で住んでいる・世帯年収が300〜400万円・住まいにかかる住居費(家賃や住宅ローン)はない、という結果になりました。

以降、「家賃や住宅ローンはない」と答えた人以外(住居費がある人)に対し、物価上昇と住居費について尋ねています。

まず、このまま住居費を払い続けることに問題はないか聞きました。その結果、55.4%が「問題なく払っていけると思う」、35.9%が「払っていけるが、多少問題がある」、8.7%が「払っていけないと思う」と答えています。

続いて、収入は今後上がると思うか聞くと、10.5%の人が「上がると思う」と回答しました。しかし「変わらない」「下がる」という回答した人のほうが多く、約75%の人が収入は上がるとは思っていないことがわかりました。

そこで、この回答を「東京23区に住んでいる・住んでいない」別に見て見ると、収入が「上がると思う」と回答した割合は、東京23区に「住んでいない」場合で9.5%であったのに対し、「住んでいる」では17.8%と比較的高くなりました。

次に、物価上昇が生活に影響しているか尋ねたところ、「大きく影響している」と回答した人は、東京23区に「住んでいる」場合で26.4%、「住んでいない」場合で34.7%と、大きな差がありました。「大きく影響している」「やや影響している」を合わせると、住まいの場所にかかわらずどちらもおよそ8割が「影響している」と回答しています。

最後に、物価が上昇したままの場合、または今後上昇し続けていく場合、住居にかける金額を変えようと思うか聞いてみると、住居費を「変えようと思わない」という割合は、東京23区に「住んでいない」場合のほうが多くなりました。また、住居費を「上げようと思う」「下げようと思う」という割合は、どちらも東京23区に「住んでいる」ほうが多くなりました。

「上げようと思う」の理由は、「給料が上がるから」(30代・男性・東京23区に住んでいない)、「子どもが産まれるから」(20代・女性・東京23区に住んでいない)という声が聞かれました。

一方、「下げようと思う」の理由は「家賃を下げることで、他の支出に当てることができるため」(30代・男性・東京23区に住んでいない)、「無駄に住宅費が高くなってるから」(40代・男性・東京23区に住んでいる)といったものでした。

東京23区に住んでいる人、住んでいない人のどちらも、今後も物価が上昇し続けていく場合、およそ3割が「住居費を下げよう」と思うと回答しています。

調査概要

調査機関:日本トレンドリサーチ(https://trend-research.jp/15612/)

     土地活用(https://kabu-tochikatsuyo.com/)

調査手法:インターネットでのアンケート

集計対象者:全国の男女

集計対象人数:1,732サンプル

調査期間:2022年8月16日〜22日

NEXER

https://trend-research.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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