子どもたちにとって、祖父母からのクリスマスプレゼントはボーナスのようなもの。サンタクロースのプレゼントのほかに、欲しいものがもうひとつもらえると思うとワクワクしますね。ただ、親としては微妙な気持ちになることも……。今回は、祖父母のクリスマスプレゼントにまつわるエピソードをご紹介します。

気遣いがうれしい!

(※画像はイメージです/PhotoAC)

●事前に何を欲しがっているのか子どもに内緒で私達夫婦に聞いてくれるので毎年子どもが喜んでくれています。(男性/39歳/機械・精密機器/技術職)

●いつも何がいいかと聞かれても、あまりコレ、と書くことに遠慮があって、漠然とした感じで書いていたのですが、すみっコぐらしが好きと伝えたら、ちょっといいクリアファイルを探してくれて、予想外でしたが、本人がとても喜んで学校に持っていっています。(女性/46歳/不動産/一般事務職)

●義母が普段買わないようなブランド服をプレゼントしてくれたので、親子で喜びました。(女性 /44歳/建設・土木/事務系専門職)

孫の喜ぶ顔が見たい! という気持ちから、クリスマスプレゼントを用意してくれる祖父母には感謝しかありません。しかも、事前の相談や子どもの気持ちを考えた気遣いをしてくれるなんて、完璧です!

年に一度のことだからと、奮発してちょっと高価な品物を用意してくれるのも、特別感があってとてもありがたいですよね。離れて暮らしているおじいちゃん、おばあちゃんには、ぜひ子ども本人からもお礼の電話をしましょう。喜んでいる様子を伝えてあげることが、一番のお返しになります。

長く楽しめるものでよかった!

(※画像はイメージです/PhotoAC)

●義理父母がクリスマス関連の絵本をプレゼントしてくれました。1歳となった今も楽しめる内容なので、うれしかったです。(女性/37歳/イベント業)

●ディズニーピクサーのDVDセットを貰ったので車での長距離移動の際に重宝しています。(女性/28歳/スーパーのパート)

●たまたまもらった文具が学校でとても使いやすかったようでとても喜んでいました。(女性/45歳/不動産/事務系専門職)

祖父母からのクリスマスプレゼントでうれしかったものは、年齢を問わず長く楽しめるものが多いようです。

おもちゃ以外の実用品も好印象でした。なかには、「親子みんなでお揃いのパジャマ」をもらったという人も。自分の趣味とは違っていたとしても、家族で楽しんでほしいという祖父母の気持ちが伝わってきます。

うれしいプレゼントをいただいたら、敬老の日などにみんなでプレゼントを贈ってあげるといいかもしれません。素直に感謝の気持ちを伝えて、いい関係を築きましょう。

現金は困る?

(※画像はイメージです/PhotoAC)

●何が良いかわからないという理由で現金を渡されたこと。(男性/46歳/金融・証券/営業職)

●お金を送ってくれるが、子どもがそれが当たり前と思ってしまう。(女性/43歳/医療・福祉/専門職)

●高価すぎるギフト券で困惑した。(男性/48歳/運輸・倉庫/技術職)

「孫の好きなものがわからない」という理由で、プレゼントに現金を選んでくれる祖父母もいます。お金を親に託して「好きなものを買ってあげて」というケースはうれしいのですが、なかには現金をそのまま子どもに渡されたことに困惑してしまう人も……。

中学生以上になれば、現金やギフト券のプレゼントもありですが、子どもが小さいうちはお金の後ろにある祖父母の好意を感じ取ることは難しいかも? たとえプレゼントがあまり気に入らなくても、「相手の気持ちに感謝する」体験も大切ですし……モヤモヤする気持ちを別の機会にうまく伝えられるとよさそうです。

ありがたいけど……正直困った

●義父が娘のために購入してくれたのがジャングルジムだったのですが、我が家にはそれを置くためのスペースがなくて困ってしまいました。(女性/35歳/金融・証券/事務系専門職)

●義両親はジャンル問わずの図鑑好きで、毎年、数年間にわたり昆虫図鑑から始まり、日本史・世界史図鑑などをプレゼントされたときは、正直困りました。(女性/45歳/情報・IT/事務系専門職)

●実年齢より対象年齢が低めのおもちゃをもらい、あまり子どもが遊ばなかった。(女性/45歳/建材メーカー/事務系専門職)

祖父母も悩んで決めてくれたプレゼントなので申し訳ないのですが、ときには困ってしまうようなものもあるようです。子どもは喜んでいても、親は困惑というケースや、子ども自身があまり喜ばなかったというケースもあります。大きなおもちゃは置き場所にも困りますね。

ミスマッチを避けるべく、「以前○○をいただいてとても喜んでいます」「最近は○○にハマっています」など、それとなく情報をお伝えしておくといいかもしれません。

事前の打ち合わせも大事!

(※画像はイメージです/PhotoAC)

●サンタさんの存在を無視して、プレゼントの金額等を子どもの前で相談しようとした。(女性/44歳/金融・証券/事務系専門職)

●子どもには「サンタさんが持ってきてくれる」と言っているのに、すぐに「クリスマス、何を買って欲しい?」と聞くのでその都度訂正しています。(男性/46歳/医療・福祉/専門職)

●全く同じ戦士物のフィギュアを購入してしまったこと。(女性/46歳/アパレル・繊維/営業職)

祖父母がサンタの代わりになってプレゼントを用意してくれるご家庭もありますが、基本的には「サンタさんのプレゼント」と「おじいちゃんおばあちゃんの贈り物」は別物として考えておいたほうが無難そうです。

サンタになりすまさないほうが、おじいちゃん・おばあちゃんも、孫から直接感謝の気持ちを伝えてもらえますし、子どもたちもダブルでプレゼントをもらうことができ、両者が満足できますよね。父方、母方の両親それぞれからプレゼントをもらえるというご家庭も、事前の打ち合わせはマスト。プレゼントがかぶってしまう悲劇を防げます。

まとめ

子どもたちの喜ぶ顔を見たいという気持ちは、親も祖父母も同じです。遠慮しすぎてかえってモヤモヤがたまってしまうより、事前に情報交換をすることをオススメします。遠方の祖父母には、事前に「欲しいものリスト」を送ってみてもいいでしょう。

プレゼントをくれるおじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちは、忘れずにいたいですね!

マイナビ子育て調べ

調査日時:2022年10月1日〜3日

調査人数:126人(22歳〜40代までのパパ・ママ)

(マイナビ子育て編集部)