11月22日は「いい夫婦の日」。一条工務店が「共働き夫婦の家事シェアに関する意識調査」の結果を発表しました。

家事の分担や満足度・不満などに男女で大きな差

一条工務店では、11月22日の「いい夫婦の日」を前に、共働きをしている既婚男女1,350名を対象にした「共働き夫婦の家事シェアに関する意識調査」を実施。その結果、回答に男女で差が見られる結果となりました。

調査結果サマリー

■女性の約68%が家事の7割以上を担当

■家事の分担の割合に対して、男性の約86%が満足、女性は約56%

■家事分担の理想の割合は5:5、自身が多く負担するのが理想という女性も半数以上

■主に担当している家事:

女性/1位「料理」、2位「買い物」、3位「キッチン掃除」

男性/1位 「ゴミ出し」、2位「浴室掃除」、3位「食器洗い」

■女性が配偶者にもっと担当してもらいたい家事:

1位「部屋の片づけ」、2位「トイレ掃除」、3位 「部屋の掃除」

■配偶者の家事に不満がある女性は約7割に対し、男性は約4割

■配偶者に家事に対しての感謝を伝えている人は、女性約9割、男性も約8割

■家事で配偶者とケンカをしない秘訣は、男女ともに「期待をしすぎないこと」

■家事が負担と感じている女性は8割以上。最も負担と感じる家事は「料理」。一方で男性の1位は「特にない」

■家事を楽にするためにしていること:

1位「食材のまとめ買い」、2位「冷凍食品を利用する」、 3位「部屋干しをする」

続いて、調査結果を詳しくご紹介します。

「家事の7割以上」を担当している女性が約68%

「家での自身の家事分担の割合はどのくらいですか」と尋ねたところ、女性の約68%が家事の7割以上を担当していることがわかりました。

家事の分担の満足度に差|男性:約86%、女性:約56%

「家事の分担の割合に対して、満足していますか」という質問に、男性は「とても満足」12.4%、「満足」44.0%、「やや満足」29.8%と、約86%の人が家事分担に満足していると回答。

その一方で、女性は「とても満足」8.9%、「満足」22.9%、「やや満足」24.4%と、約56%まで下がることがわかりました。

家事分担の割合の理想は男女とも5:5

「家事の分担の理想の割合はどのくらいですか」という問いに対して、男性女性とも1位は「自身:配偶者=5:5」で、女性の34.7%、男性の42.2%が回答。また、自身の割合を「6割以上」と回答した女性も多く見られました。

主に担当している家事は、女性:1位「料理」、男性:1位 「ゴミ出し」

「ご自身が主に担当している家事はなんですか」と尋ねたところ、女性では「料理」が約9割と1位に。続いて2位「買い物」、3位「キッチン掃除」という結果になりました。

男性は1位「ゴミ出し」、2位「浴室掃除」、3位「食器洗い」でした。

女性が配偶者にもっと担当してほしい家事は「部屋の片づけ」

「配偶者にもっと担当してもらいたい家事」を尋ねたところ、女性の回答第1位は「部屋の片づけ」、2位「トイレ掃除」、3位「部屋の掃除」でした。一方、男性は半数以上が回答した「特にない」が1位となりました。

配偶者の家事に不満を感じている|女性:約7割、男性:約4割

「配偶者が行った家事に対して、不満や気になる点はありますか」という問いに対して、「はい」と回答した人が、女性は約7割、男性は約4割で、女性の方が配偶者の家事に対しての不満を感じていることがわかりました。

続いて「はい」(不満がある)と回答した人に、「配偶者に家事に対しての不満を伝えますか」と聞いたところ、女性の2割以上、男性の3割以上が配偶者に家事の不満を伝えていないことがわかりました。

一方で、「配偶者に家事に対しての感謝を伝えていますか」という問いに、「よく伝える」「たまに伝え」と回答した割合を合わせると、女性が約9割、男性が約8割で、多くの人が配偶者に感謝を伝えていることがわかりました。

家事で配偶者とケンカをしないためには「期待をしすぎないこと」

「家事で配偶者とケンカをしないためにしていることは何ですか」と尋ねたところ、第1位は、男性女性ともに「期待をしすぎない」でした。また、2位「口を出さない」、3位「分担を決める」と、上位3位まで男性女性ともに同じ順位となりました。

家事が負担と感じている女性は8割以上に

「家事が負担だと感じたことはありますか」という問いに対しては、「とても感じる」「やや感じる」を合わせると、女性の8割以上が負担と感じていることがわかりました。

「最も負担と感じる家事は何ですか」と聞いたところ、女性の1位は約半数の人が回答した「料理」。他の項目と比べて、圧倒的に多いことがわかりました。一方で男性の1位は「特にない」でした。

続いて「家事を楽にするためにしていることはありますか」という質問に対しては、1位「食材のまとめ買いをする」、2位「冷凍食品を利用する」、3位「部屋干しをする」という結果になりました。

今回の調査では、家事に対して女性と男性で感じ方が異なる点が多いことがわかりました。

調査概要

調査手法:オンラインアンケート

調査期間:2022年9月24日(土)〜9月30日(金)

調査対象:共働きをしている既婚男女1,350名

回答者:男性493名、女性857名(20代186名、30代739名、40代279名、50代108名、60代36名、70代以上2名)

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。

一条工務店

https://www.ichijo.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

<関連リンク>
→七五三で想定外の「大変だったこと」トップ3! 持参必須のお役立ちアイテムとは?【七五三実態調査】

→「冬のおむつかぶれ」原因や対処方法を知らないパパ・ママが7割! 小児科医がその原因と対処法を解説

→親に「介護脱毛してほしい」は6割、一番大変そうな介護は「排泄介助」ーー還暦前の親がいる男女に調査