ニチバンはこのほど、あかぎれに関する悩みや予防・対処法についての調査を実施し、その結果を発表しました。

水仕事の多い人の悩み「あかぎれ」、予防や対策はどうしてる?

水仕事の多い人の悩みのひとつに「あかぎれ」があります。

水仕事を休めない人や、あかぎれができやすい職業の人にとっては、なかなか厄介なものです。特に、冬は寒さと空気の乾燥により、あかぎれができやすい季節のため注意が必要です。

そこでニチバンでは、そんな「あかぎれ」についての悩みや予防・対処法を調査しています。

コロナ禍でアルコール消毒や手洗いによる手荒れが増えた人は約7割

コロナ禍におけるアルコール消毒やこまめな手洗いの習慣化が、手荒れの原因になってしまうことがあります。

同社の調査によると、アルコール消毒や手洗いによる手荒れが増えた人は65.7%もいることがわかったそう。女性は実に73.3%に上ります。

生活習慣の変化により、これまで手荒れが気にならなかった人たちの間にも悩みが広がっているようです。

あかぎれに初めて悩まされたのは平均25歳!意外にも小学校時代が最多

あかぎれに初めて悩まされた年齢を尋ねると、平均25歳という結果に。意外にも、最も多いのは10代以下(39.0%)で、中でも6〜10歳の間が多いことがわかりました。

あかぎれができやすい場所は、「手の指先」が65.7%で最も多く、次いで「手の甲(38.0%)」となりました。手の指先の中でも「利き手の人差し指(72.5%)」に悩まされていることが多いようです。

予防トップ3は「ハンドクリーム」「絆創膏」「ゴム手袋」

どんなことがあかぎれの要因となっていると思うかを質問したところ、「洗い物」が77.0%と圧倒的多数に。水仕事とあかぎれとは、切っても切れないお悩みゴトであるようです。

あかぎれの予防法を尋ねたところ、トップ3は「ハンドクリームを塗る」「絆創膏を貼る」「水仕事ではゴム手袋をする」に。一方、あかぎれになってしまってからの処置としては「ハンドクリームを塗る」「絆創膏を貼る」「軟膏を塗る」でした。

ハンドクリームと絆創膏は予防や処置で活躍していますが、

・「クリームを塗った上に絆創膏をはると滑ってはがれてしまう」(40代:女性)

・「クリームを何度も塗るのが大変。水仕事でクリームが落ちてしまう」(50代:女性)

・「クリームを塗って仕事をするのが大変。パソコンにクリームのべたつきがついたり、トイレの後で手を洗ってからまた塗るのが面倒」(40代:女性)

・「クリームを塗ると手がベタベタして気持ち悪い」(30代:男性)

という声もあがっています。

あかぎれの影響として「服やタオルが引っかかる」などが上位に

最後に、あかぎれの日常生活への影響を尋ねたところ、「(あかぎれが)服やタオルが引っかかる」48.7%、「痛くて集中できない」(47.7%)が上位にあがりました。

また、38.7%の女性が「(あかぎれになったところを)人に見られるのが恥ずかしい」と回答。あかぎれは痛みも見た目も気になり、一刻でも早く治したい症状であることがわかるアンケートとなりました。

調査概要

調査期間:2022年11月10日〜14日

調査方法:インターネット

調査会社:アスマーク

調査対象者:全国の20〜60代男女(300名)

ニチバン

https://www.nichiban.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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