2月28日深夜放送の『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)で、安田美沙子さんが兄弟喧嘩の悩みを明かしました。

兄弟喧嘩で「上の子が我慢するのがかわいそう」

安田美沙子さんは6歳と3歳の男の子の子育て中で、兄弟喧嘩について藤本美貴さんと横澤夏子さんに相談。長男と次男は毎日「ママの取り合い」で喧嘩していて、安田さんは愛情を感じてうれしい反面、殴り合いになるほどヒートアップしてしまうので止めるのが大変なのだと明かしました。

それを聞いた藤本さんは、自分の場合は「ママは(誰のものでもないので)一人で大丈夫」と、そもそも子ども同士の喧嘩に関与しないスタンスをとると説明。たとえ我が子でも過度に寄りすぎず適度な距離感を保つという、藤本さんらしい方法です。一方、年の近い三姉妹を育てる横澤さんは、長女が次女におもちゃを貸すのを嫌がって喧嘩に発展しがちだそう。

多かれ少なかれ、きょうだいがいれば喧嘩は付きものですが、藤本さんたちは「上の子が我慢するのがかわいそう」と口を揃えます。藤本さんは11歳長男、8歳長女、4歳次女がいますが、物事をある程度理解している年齢になった長男と長女には「いま我慢してくれてるのはわかってる」と伝えて子どもの気持ちに寄り添い、フォローしているといいます。

キッザニアで「CAさんとしゃべりたい」「お辞儀します」

ちなみに、安田さんは「長男はすごくカッコつける」タイプだといい、子ども向けの職業体験型テーマパーク・キッザニアに行った際に「大人のCAさんとしゃべりたい」という理由でCA体験をしたそう。動機がおませさんですね。

藤本さんと横澤さんも、子どもが「親が思ってるのと違うのやりたがる」のはキッザニアあるあるだと共感。横澤さんの娘もCA体験をしたそうですが、CAさんがお仕事内容の説明の中で使っていた「お辞儀します」というワンフレーズのみをひたすらマネしていたといいます。

きょうだいの「個」を尊重しよう

同じ家で暮らすきょうだい同士、仲良くできれば一番いいのですが、距離が近いからこそ喧嘩することもしばしば。上の子は「お兄ちゃん/お姉ちゃんなのだから我慢しなさい」と言われ、一方で下の子は「お兄ちゃん/お姉ちゃんの言うことを聞きなさい」と言われ、それぞれが不満を覚えることもあるかもしれません。

きょうだいそれぞれの自己肯定感が高ければ、相手のいいところを認められます。きょうだいを上下で捉えるのではなく、まずは子どもを個として尊重し、それぞれの良いところをしっかりと認めていきましょう。例えば、上の子を「お姉ちゃん」「お兄ちゃん」ではなく、名前で呼ぶようにしたら喜んだというケースもあります。

もしきょうだいが仲良く遊んでいる場面を見つけたら、すかさず「仲が良いね」などとポジティブな言葉を投げかけてみてください。そう言われることで、「自分たちは仲が良いのかも」と思うようになり、本当に仲が良くなる方向に向かうこともあります。

(マイナビ子育て編集部)

参照:
こんなに兄弟仲が悪いのはなぜ?4大原因と親ができる7つの対処法【教えて保育士さん】