朝晩冷え込むようになってきましたね。日も短く外遊びできる時間が少ない季節です。公園やお買い物の行き帰りに子どもが拾い集めたドングリなどの木の実、どうしてますか? それらを使って、時には一緒に工作あそびをしてみませんか?

フラワーデザイナーでフォトスタイリストのはぎわらりえこです。

前回は、紅葉の落ち葉を使ってお子さんと一緒に楽しめるインテリアの提案をお届けしました。

落ち葉で部屋を飾ろう! 子どもと一緒に楽しむ秋色インテリア3選
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/7388

今回はどんぐりで木の実のトトロ、コットンの実でふわふわのひつじさんを作ってみましょう。お子さんと一緒に遊びながら作る冬の工作です。

子どもと楽しめる木の実のリメイク

【材料・用意するもの】

・木の実(どんぐりなど)綿の実 

・修正液(ペンタイプ、ブラシタイプ)または 白のマニキュア

・油性ペン(黒、白)

・はさみ 

・ボンドまたはグルーガン等の接着剤

・フェルト(ベージュなど)

・ティッシュペーパー

・目打ち(あると便利です)

【どんぐり編】どんぐりのトトロの作り方

photo Rieko Hagiwara

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【作り方】

1)ブラシタイプの修正液またはホワイトのマニキュアで、胴体となる部分を白くたまご型に塗りつぶします。ホワイトのマニキュアの方がつやが良く滑らかに塗ることができますが、修正液の方が圧倒的に乾くのが早いので、扱いは楽かもしれません。お手持ちのもので試してみて下さいね。

2)大きくたまご型に白く塗りつぶした上に、目玉を描く部分を小さく丸く塗ります。同じ修正液や、マニキュアでも塗ることはできますが、ペンタイプの修正液やホワイトの油性ペンのほうが簡単です。

3)それぞれ白く塗った部分が完全に乾いたら、油性のマジックで目を入れましょう。鼻、胴部分の模様も入れ、ひげも書き入れます。

最後にハサミでカットしたフェルトの耳を、ボンドかグルーガンで接着したら完成です!

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【綿の実編】コットンのひつじさんの作り方

photo Rieko Hagiwara

コットン(綿)の実は、温かみを感じます。

冬になると花屋さんで見かけるドライフラワーのひとつです。インテリアにドライフラワーとして、そのまま飾ってもほっこりした雰囲気で素敵。色は、白い実と、茶色の実がありますよ。

ふわふわのコットンの部分が4つ、5つに花びらのように分かれているので、その部分がまるで花びらのように見えます。しかしこれは、コットンの花が終わってからできる種から種の繊維が育ち、ポンと弾けた状態なのです。これががちょうど花のように見えるのですね。

さて次は、このコットンを使って小さなひつじを作りましょう。

photo Rieko Hagiwara

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【作り方】

1)コットンの綿を一つずつ殻から外します。

全部外すと殻が残ります。殻はちいさくカットしてひつじの顔の部分に使います。

2)切り分けた枝の部分も使います。こちらは足になります。

枝の太さ・長さを揃えて、3〜4cmほど4本用意しておきましょう。

photo Rieko Hagiwara

3)2で切り分けた枝を使って足のパーツを作ります。

ティッシュペーパーをビー玉ぐらいの大きさに丸めたものに枝を挿します。接着剤(ボンドなど)で止めておくと後の作業が楽です。

4)角は、ティッシュペーパーを裂いたものをワイヤーに巻き付け、先端をクルクルと巻きます。(ホワイトのフローラルテープで代用できます)

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5)胴体は、3で作った前足と後ろ足のパーツのあいだにティッシュペーパーを丸めたものをクッションとして間に挟み、さらにその部分全体を別のティッシュペーパーで包みます(接着剤を適宜使用してください)

これで胴体のベース部分ができました。

 

6)胴体のベース部分ができたら、1で分けておいたコットン(崩さずに使用)と切り分けたワタ殻のひとつをひつじの顔に仕立て、4で作った角もつけます。

7)仕上げに、コットンをよくほぐして、全体を覆います。接着剤を付けなくても固定できますが、適宜お使いください。柔らかそうにふんわりと覆うのがかわいく仕上げるコツです。

photo Rieko Hagiwara

まとめ

ひつじの大きさを変えて作るとひつじさんの親子ができますよ。寒い冬は部屋の中でできる遊びを考えるのも良いものです。たまにはお子さんと一緒に工作あそびをしてみませんか?

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